コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

イビジェカフェ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

イビジェカフェスポーツを中心に取り扱った電子掲示板マルチリンガルシステムやアンケート機能など、当時最先端の技術を早くから導入した。サイト名の『イビジェカフェ』とは、運営母体である「インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社」の略称「IBJ」に由来する。

沿革

[編集]
  • 1996年4月1日 - サービス開始。
  • 2000年10月5日 - 「ユーザー認証システム」導入。
  • 2001年1月11日 - 週間PV数が120万を突破。
  • 2001年7月24日 - 「マルチリンガルシステム」導入。
  • 2001年7月30日 - インタビューコーナーを設置。
  • 2001年8月1日 - リングスチケットのプレゼント企画を開催。
  • 2001年9月30日 - 月刊クマモトタウン情報に掲載される。
  • 2001年10月8日 - 旅行・音楽・映画カフェ独立。
  • 2002年4月12日 - 「リンク集オススメ度」導入。
  • 2002年6月18日 - 懸賞「イビジェカフェ・トト」を開催。
  • 2002年7月2日 - 週間PV数が1,755,964PVで過去最高を更新。
  • 2002年7月15日 - iモードNaviに掲載される。
  • 2002年8月13日 - 高校野球特集を開催。
  • 2002年9月23日 - アジア大会カフェをオープン。
  • 2004年1月24日 - 新認証システム「トリップ機能」導入。
  • 2004年2月1日 - ターザンカフェをオープン。
  • 2004年2月18日 - 週刊ゴングに掲載される。
  • 2008年5月31日 - 夢歌姫のラブショットを設置。

ターザンカフェ

[編集]

元週刊プロレスの編集長であるターザン山本(山本隆司)が毎日コラムを寄稿している特別コンテンツがある。

認証システム

[編集]

事前に交付されたユーザーIDとパスワードによって名前を緑色に表示し、本物の選手や関係者本人であることを証明するもの。書き込みが本人であるかどうか確かめるもので、成りすましを防ぐシステムである。カフェ認証システム—新規登録からアカウントを発行できる。

コンテンツ

[編集]

イビジェカフェでは、各コンテンツを「カフェ」という名称を用いて分類している。

  • サッカーカフェ
  • プロレスカフェ
  • 格闘技カフェ
  • 野球カフェ
  • ターザンカフェ
  • ノンジャンルカフェ
  • オリンピックカフェ
  • 競馬カフェ
  • ゴルフカフェ
  • 映画カフェ
  • 芸能カフェ

総合掲示板

[編集]

メインコンテンツ。各カフェのテーマに関する話題を扱う掲示板。ユーザー登録しなくても投稿できる。社会的に関心事の高いテーマに関しては、議論が白熱する。

バックナンバー

[編集]

開設当初からの総合掲示板のバックナンバーが保存されている。誰でも閲覧でき、5500を超えるバックナンバーがあるカフェもある。

外部リンク

[編集]