イティミ・ディクソン
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名前 | ||||||
本名 | イティミ・ディクソン・エデレフェ | |||||
ラテン文字 | Itimi Dickson | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | シンガポール | |||||
生年月日 | 1983年11月14日(41歳) | |||||
出身地 | ナイジェリアラゴス | |||||
身長 | 170cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF/FW | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2001 | ジュロンFC | 26 | (9) | |||
2002-2003 | ウッドランド・ウェリントンFC | 49 | (23) | |||
2004-2005 | ヤング・ライオンズ | 51 | (15) | |||
2006 | ウッドランド・ウェリントンFC | 26 | (3) | |||
2007-2009 | プルシタラ・ジャカルタ・ウタラ | 17 | (2) | |||
2009 | ホーム・ユナイテッド | 24 | (1) | |||
2010 | ゲイラン・ユナイテッドFC | 30 | (1) | |||
2011-2012 | プルシダフォン・ダフォンソロ | 10 | (0) | |||
?-2014 | シンガポール・レクレーション・クラブ | |||||
代表歴2 | ||||||
2004-2009 | シンガポール | 33 | (4) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 2. 2010年12月25日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
イティミ・ディクソン・エデレフェ(英語: Itimi Dickson Edherefe)は、ナイジェリア・ラゴス出身のシンガポールの元サッカー選手。元シンガポール代表。ポジションはMFまたはFW。
クラブ歴
[編集]2001年にジュロンFCでプロデビュー。しかし同年にホーム・ユナイテッドのハルン・ジュマアトを殴った事により3ヶ月の出場停止及び1000シンガポール・ドルの罰金処分となった。この事件によって選手兼監督のヴァラダラジュ・スンドラモールシーから冷遇される事となり翌2002年にウッドランド・ウェリントンFCに移籍した[1]。その後はヤング・ライオンズでも活躍し、同チーム在籍中の2004年8月末日にアグー・カスミルに次いで五人目の帰化選手となった[1]。
2007年には隣国インドネシアのプルシタラ・ジャカルタ・ウタラに移籍したものの、同チームでの活躍は出来ず、2009年にSリーグに復帰しホーム・ユナイテッドに加入した。ゲイラン・ユナイテッドFCを経て2011年には再びインドネシアに渡りプルシダフォン・ダフォンソロに加入した。以降Sリーグに戻る事はなく、帰国して以降はシンガポール・レクレーション・クラブに在籍した。
代表歴
[編集]速さと攻撃への積極性を持つ選手で、代表の中盤として多岐に渡る目覚ましい才能を発揮した。
ナイジェリア出身の彼であったが、フォーリン・スポーツ・タレント・スキームによって2004年8月末日を以てシンガポールに帰化した[1]。そして同年の2004 タイガーカップに同国代表として出場し、同国の優勝メンバーの一員となった。
シンガポール代表の練習を欠席した事によって、半年間の出場停止となった事もあった。その後、リーグで活躍し、代表にも復帰した。
個人成績
[編集]代表
[編集]代表での得点
# | 日附 | 場所 | 対戦相手 | 得点 | 結果 | 大会 |
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2004年12月15日 | ハイフォン・ラックチャイ・スタジアム | カンボジア | 1–0 | 3-0 | 2004 タイガーカップ | |
2007年1月15日 | シンガポール | ラオス | 9–0 | 11-0 | 2007 東南アジアサッカー選手権 |
タイトル
[編集]代表
[編集]- シンガポール
関連項目
[編集]- アグー・カスミル - ナイジェリア生まれの帰化選手
参考文献
[編集]- ^ a b c “Iti lands home”. FAS. 25 March 2014閲覧。
- イティミ・ディクソン - National-Football-Teams.com
- イティミ・ディクソン - Soccerwayによる個人成績