イクメン議員連盟
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イクメン議員連盟(イクメンぎいんれんめい)は「イクメン」を増やしていくことを目的として、2012年6月13日に発足した日本の超党派の議員連盟[1]。現在は自由民主党、公明党、立憲民主党の議員が所属している。設立趣意書では、「男性の育児休業取得率の上昇をはじめ、父親の育児参加の促進や、母親との育児分担を進めるための諸活動に積極的に取組み、少子化傾向を改善し、長期的な視点で日本再建につなげていく」としている。
役員
[編集]他
顧問
[編集]顧問はいずれも厚生労働大臣経験者。
元メンバー
[編集]- 坂口力(顧問・2012年に引退)
- 磯谷香代子(呼びかけ人・2012年に落選)
- 細川律夫(顧問・2012年に落選)
- 畠中光成(2014年に落選)
- 松浪健太(呼びかけ人・2017年に落選)
- 川崎二郎(顧問・2021年に引退)
- 山内康一(共同座長・2021年に落選)
- 山尾志桜里(呼びかけ人・2021年に引退)
- 石崎徹(2021年に辞職[2])