イオンモール太田
イオンモール太田 ÆON MALL ŌTA | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒373-0808 群馬県太田市石原町81[1] |
座標 | 北緯36度17分38.5秒 東経139度24分1.6秒 / 北緯36.294028度 東経139.400444度座標: 北緯36度17分38.5秒 東経139度24分1.6秒 / 北緯36.294028度 東経139.400444度 |
開業日 | 2003年(平成15年)12月5日[1] |
施設管理者 | イオンモール株式会社 |
設計者 | 株式会社大本組[2] |
施工者 | 株式会社大本組[2] |
敷地面積 | 120,008[3] m² |
延床面積 | 95,969[3] m² |
商業施設面積 | 60,504[3] m² |
中核店舗 | イオン太田店 |
店舗数 | ÆONと190の専門店 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 4,200台[1] |
商圏人口 | 約67万人、約23万世帯[2] |
最寄駅 |
太田駅より矢島タクシー (路線バスで約10分) |
最寄IC | 太田桐生インターチェンジ |
外部リンク | 公式サイト |
イオンモール太田(イオンモールおおた)は、群馬県太田市に所在するイオンモール株式会社が運営するモール型ショッピングセンターである。
概要
[編集]2003年(平成15年)12月5日(プレオープンは同年12月3日)、イオンモールにおいては群馬県内初のリージョナル型ショッピングセンター(RSC:広域商圏型SC)としてオープンした。
建物はエンクローズドモール型で、全長217mのモール部の中央通路(2階部分)の天井をガラス張りとしており、吹き抜け部の高さは16m、1階部分の通路幅は8mを確保している[2]。店舗面積は60,504m²[3]、駐車場収容台数は4,200台[1]で、ハートビル法認定店舗でもある[3]。
敷地内にはモールとは別に温泉施設やガソリンスタンドも設置されている。また、モールの前を国道122号と太田市道太田環状線(太田環状線)が走っているが、2008年3月8日に北関東自動車道太田桐生ICが開通し、なおかつ国道122号に接続するため、週末には店舗周辺が混雑し、駐車場もほぼ満車となる。 2階には、10スクリーン、2,304席のシネマコンプレックス、イオンシネマ太田がある。 来場者は、群馬県内では太田市のほか伊勢崎市、桐生市、みどり市、館林市[4][5]、邑楽郡大泉町、邑楽郡邑楽町からの来客が多く、隣接県では栃木県足利市[6][7][8]などからの来客が多い。
オープン時は群馬県唯一のモール型ショッピングセンターであったが、2006年以降イオンモール高崎、けやきウォーク前橋、スマーク伊勢崎が開店した。
太田市とその周辺地域には外国人が多く居住しているため、日本国外の製品も販売されている。また、かつて太田駅前南口には太田のシンボルと言われていたユニー太田店が出店していたが、当モールが開業してからは客数が減少し、太田のシンボルも奪われ、併設のベルタウンとともに2007年1月14日に閉店となった。
2024年4月19日、増床棟となるウエストモールが開業[10]。
沿革
[編集]- 2003年(平成15年)
- 2007年(平成19年)9月22日 - 現行の「イオンモール太田」に改称[11]。
- 2009年(平成21年)12月31日 - セキチューが閉店。
- 2010年(平成22年)4月23日 - リニューアルオープン[3]。
- 2011年(平成23年)3月1日 - ジャスコ太田店がイオン太田店へと店名変更。
- 2024年(令和6年)4月19日 - ウエストモールが開業し、リニューアルオープン。
主なテナント
[編集]2012年8月3日現在[12]
核店舗はイオン太田店である。専門店テナントはおよそ170店舗(2010年4月23日現在)が出店している[3]。
出店テナント全店の一覧・詳細情報については公式サイト「ショップガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間・サービス案内」を参照。
イオン太田店
[編集]旧ジャスコ太田店。 1階は「食料品と美と健康・暮らしのフロア」、2階は「ファッションとキッズ・ホームファッションのフロア」である[2]。 1階売場は開業当初24時間営業を実施していた[2]。
イオンシネマ太田
[編集]イオンエンターテイメントが運営するシネマコンプレックス。イオンモール太田2階に入居し、10スクリーン、2,076席(車椅子席含む)を備える[13]。2003年12月3日開業。アップグレードシート導入劇場[14]。開業当初はイオンシネマズが運営していたが、2013年7月1日にイオンシネマズとワーナー・マイカルが合併したことでイオンエンターテイメント運営となった。
設備
[編集]スクリーン番号 | 一般席 | アップグレードシート | 車椅子席 | 総合座席数 | 備考 |
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1 | 413席 | 22席 | 2席 | 437席 | |
2 | 330席 | 14席 | 2席 | 346席 | |
3 | 213席 | 13席 | 2席 | 228席 | |
4 | 213席 | 13席 | 2席 | 228席 | |
5 | 220席 | 13席 | 2席 | 235席 | |
6 | 163席 | 13席 | 2席 | 178席 | |
7 | 121席 | 7席 | 2席 | 130席 | |
8 | 88席 | 8席 | 2席 | 98席 | |
9 | 86席 | 8席 | 2席 | 96席 | |
10 | 88席 | 8席 | 2席 | 98席 |
駐車場
[編集]モールの3・4階が立体駐車場となっているほか、モールの東西地上部に大型駐車場が設置されている。バリアフリー対応の駐車区画も用意されている。詳細は公式サイト「駐車場のご案内」を参照。
トイレ
[編集]各フロアに「みんなのトイレ」と称する多機能トイレが設置されており、一部はオストメイト対応となっている[12]。1階サウスモール部には子供専用の「キッズトイレ」が設置されている[1]。
テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル ガイアの夜明け 巨大ショッピングモール新時代(2006年12月19日、テレビ東京)[15]。- 地元への影響を取材。
脚注
[編集]- ^ a b c d e イオンモール太田 モール概要 - イオンモール株式会社
- ^ a b c d e f g h 12月5日(金)「イオン太田ショッピングセンター」オープン (PDF) - イオンモール株式会社 ニュースリリース 2003年10月30日
- ^ a b c d e f g 『イオンモール太田』2010年4月23日(金)朝9時リニューアルオープン (PDF) - イオンモール株式会社 ニュースリリース 2010年3月19日
- ^ 平成19年12月定例会(第4回)館林市議会
- ^ 平成16年3月定例会(第1回)館林市議会
- ^ 平成18年3月定例会(第1回)足利市議会
- ^ 平成15年6月定例会(第3回)足利市議会
- ^ 平成15年9月定例会(第4回)足利市議会
- ^ イオン太田増床計画、多目的広場一つに集約で上毛新聞2019.11.19(2020.8.2Lastaccess)
- ^ “AEON MALL”. AEON MALL. 2024年4月7日閲覧。
- ^ イオンモールの沿革 - イオンモール株式会社
- ^ a b イオンモール太田 フロアガイド - イオンモール株式会社
- ^ “施設案内|太田|イオンシネマ”. www.aeoncinema.com. 2024年4月7日閲覧。
- ^ “アップグレードシート|イオンシネマ”. www.aeoncinema.com. 2024年4月7日閲覧。
- ^ 巨大ショッピングモール新時代 - テレビ東京 2006年12月19日
関連項目
[編集]- イオングループの商業ブランド
- 日本のショッピングセンター一覧
- 両毛デルタ地帯
- TBSハウジング - 当モール北東に太田会場がある(2022年2月までは当モール南東にあったイオンモール太田会場を運営。同年4月より現会場に移転)。