ア・ガレオッタ
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ア・ガレオッタ A Galeotta | |
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バスティアに入港する「ア・ガレオッタ」 | |
基本情報 | |
船種 | RoPAX型フェリー |
船籍 | フランス |
所有者 | コルシカ・リネア |
運用者 | コルシカ・リネア |
建造所 | ヴィセンティーニ造船所 (イタリア・ポルト・ヴィーロ) |
母港 | アジャクシオ |
信号符字 | FMSP |
IMO番号 | 9891749 |
MMSI番号 | 228426700 |
建造期間 | 2020年 - 2022年 |
経歴 | |
発注 | 2019年7月25日[1] |
進水 | 2021年9月19日[2] |
竣工 | 2022年12月6日[3] |
就航 | 2023年1月8日 |
現況 | 就航中 |
要目 | |
総トン数 | 37,599 トン |
全長 | 206.6 m |
全幅 | 28 m |
喫水 | 6.70 m |
機関方式 | デュアルフューエル(LNG・重油) |
主機関 | バルチラ 12V50DF 2基 |
推進器 | 2軸 |
出力 | 23,400kW |
速力 | 22ノット |
旅客定員 | 930名 |
乗組員 | 70名 |
車両搭載数 | トラック170台、乗用車150台 |
ア・ガレオッタ(コルシカ語:A Galeotta)は、コルシカ・リネアが運航するRoPAX型フェリー。コルシカ島航路初のLNG燃料駆動船。
船歴
[編集]イタリアのポルト・ヴィーロヴィセンティーニ造船所(Cantiere Navale Visentini)が造船、設計をイタリア・Naosシップ&ボート・デザインが担当した[4]。
造船された[5]。2022年12月6日にコルシカ・リネアに引き渡され、2023年1月8日、に就航したマルセイユ - バスティアとマルセイユ - アジャクシオ間に就航[4]。コルシカ島初のLNG燃料フェリーとして、LNGと重油を用いたデュアルフューエルエンジンを搭載する。
船内
[編集]- 6デッキ
- 特等室(4名×10室)
- 個室(4名×210室)
- 5デッキ
- レストラン
- スナックバー
- カフェバー
- ゲームコーナー
- ミーティングルーム
- 展望デッキ
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レストラン
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スナックバー
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カフェバー
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展望デッキ
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ゲームコーナー
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個室
脚注
[編集]- ^ https://www.meretmarine.com/fr/marine-marchande/corsica-linea-commande-un-ferry-gnl-au-chantier-italien-visentini
- ^ https://lemarin.ouest-france.fr/secteurs-activites/shipping/40931-corsica-linea-met-leau-son-nouveau-navire
- ^ https://lemarin.ouest-france.fr/secteurs-activites/shipping/corsica-linea-prend-livraison-de-l-galeotta-son-nouveau-fleuron-45618
- ^ a b https://www.ships-net.co.jp/●コルシカ・リネアの「ア・ガレオッタ」デビュ/
- ^ https://www.ships-net.co.jp/●コルシカ・リネアの新フェリー試運転実施/
外部リンク
[編集]- コルシカ・リネアウェブサイト
- [1] - 自動船舶識別装置(AIS)による現在位置表示