アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー
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アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー | |
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生誕 | 1915年??月??日 |
出身地 | ドイツ帝国 |
死没 | 2010年1月1日(95歳没) |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | チェリスト |
担当楽器 | チェロ |
アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー(Annlies Schmidt de Neveu, 1915年 - 2010年[1]11月20日[2])は、ドイツのチェリスト。
経歴
[編集]エマーヌエル・フォイアーマンにチェロを師事。セルジュ・チェリビダッケ指揮下のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とジャン・フランセの幻想曲のドイツ初演、サミュエル・バーバーのチェロ協奏曲のフランス初演などをそれぞれ行った。
1968年から1980年までカールスルーエ音楽大学の教授を務め、カールスルーエ・ニーパー三重奏団のメンバーとして室内楽の分野でも活動した。
ディスコグラフィ
[編集]- Johann Sebastian Bach (2009). Six suites pour violoncelle seul. Forgotten records. OCLC 691342999
- Johannes Brahms (1961). Sonates pour piano et violoncelle : n ° 1 en mi mineur op. 38 ; n ° 2 en fa majeur op. 99. S.l.. OCLC 761579022