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アンバーワールド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「アンバーワールド」
佐藤ひろ美シングル
B面 生きる
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPゲームソング
時間
レーベル アルミナレコーズ
作詞 佐藤ひろ美
作曲 藤間仁
プロデュース Elements Garden
佐藤ひろ美 シングル 年表
太陽ノ紅響曲
(2008年)
アンバーワールド
(2006年)
祝福のカンパネラ
(2009年)
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アンバーワールド」は、佐藤ひろ美の楽曲。佐藤が作詞、藤間仁が作曲を手掛けた。佐藤の通算23枚目のシングルとして2008年12月17日にアルミナレコーズから発売された。販売元はフロンティアワークス

概要

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佐藤のシングルとしては前作「太陽ノ紅響曲」以来、約5か月半ぶりのリリースとなる。

表題曲の「アンバーワールド」は、PC用ゲームソフト『アンバークォーツ』のオープニングテーマとして使用された。楽曲がロック調にアレンジされ、男性視点の歌詞となっている。同曲について、佐藤は「今までロックっぽい曲はたくさん歌ってきましたが、女の子視点だったり、どこかに女の子のかわいらしさがある曲や、豪華絢爛な曲が多かったんですが、こんな男の子視点の青春ロックは自分のレパートリーの中にはなかったんです。元々、私はデビューする前、バンドを組んでいたのを藤間(仁)君が知っていて、「佐藤さんのルーツはバンドだからバンドの中で歌っている佐藤ひろ美を出したかった」と言ってくれて。この曲を歌った時、昔、音楽を始めた頃の熱い気持ちを思い出しました。」と語っている[3]

カップリング曲の「生きる」は、FRIENDSの元メンバー、池田森の同名曲のカバー。ピアノと歌だけのカバーバージョンになっている。

オリコンチャートは圏外となった。

表題曲は佐藤のアルバム未収録となっており、カップリング曲はアルバム『佐藤ひろ美 THE BEST -Ever Green-』に収録されている。

シングル収録内容

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CDシングル[2]
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「アンバーワールド」佐藤ひろ美藤間仁藤間仁
2.「生きる」池田森池田森 
3.「アンバーワールド」(off vocal)   
4.「生きる」(off vocal)   
合計時間:

収録アルバム

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曲名 収録アルバム 発売日 備考
アンバーワールド ソフト初回版同梱CD『アンバークォーツ -サウンドトラック-』 2009年1月23日 Short Ver.で収録
コットン100%CD4
Elements Garden II ~TONE CLUSTER~ 2009年9月2日
生きる 佐藤ひろ美 THE BEST -Ever Green- 2010年9月22日

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ アンバーワールド | 佐藤裕美”. ORICON NEWS. オリコン. 2024年10月29日閲覧。
  2. ^ a b アンバーワールド | 佐藤ひろ美 | AXCL-0001”. VGMdb. 2024年10月29日閲覧。
  3. ^ 佐藤ひろ美「アンバーワールド」リレーインタビュー第5弾は期待”. アニメイトタイムズ (2008年12月17日). 2024年10月29日閲覧。

外部リンク

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