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アンバルツミャン (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アンバルツミャン
1905 Ambartsumian
仮符号・別名 1972 JZ
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
フローラ族
発見
発見日 1972年5月14日
発見者 T. M. スミルノワ
軌道要素と性質
元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a) 2.224 AU
近日点距離 (q) 1.861 AU
遠日点距離 (Q) 2.587 AU
離心率 (e) 0.163
公転周期 (P) 3.32
軌道傾斜角 (i) 2.61
近日点引数 (ω) 61.37 度
昇交点黄経 (Ω) 201.51 度
平均近点角 (M) 53.12 度
物理的性質
絶対等級 (H) 13.5
Template (ノート 解説) ■Project

アンバルツミャン (1905 Ambartsumian) は小惑星帯に位置する小惑星。クリミア半島クリミア天体物理天文台で、ソビエト連邦の天文学者タマラ・スミルノワによって発見された。

同じくソビエト連邦の天文学者であったヴィクトル・アンバルツミャン (Viktor Amazaspovich Ambartsumian) に因んで命名された。

関連項目

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外部リンク

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