アントニオ・カルモーナ
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アントニオ・カルモーナ Antonio Carmona | |
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アントニオ・カルモーナ(2017年) | |
基本情報 | |
出生名 | Antonio Carmona Amaya |
生誕 | 1965年5月21日(59歳) |
出身地 | スペイン グラナダ |
ジャンル |
ヌエボ・フラメンコ (新しいフラメンコ) ロマ音楽 ワールド・ミュージック |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | 歌唱、パーカッション |
レーベル | ユニバーサル ミュージック グループ |
共同作業者 |
ケタマ ホセ・エル・フランセス |
アントニオ・カルモーナ[1](西: Antonio Carmona、1965年5月21日 - )は、スペインの歌手。グラナダで生まれた。
スペインの人気グループ「ケタマ」のメンバーとして、兄フアンと共に活躍し、スペイン・ヒット・チャートの1位にたびたび曲を送り込んだ。1993年にはホセ・エル・フランセスのデビュー・アルバム『サン・ブラスの通り (Las Calles De San Blas)』にケタマとして全面協力、パーカッションを担当した。[2]
2000年のスペイン映画『ジターノ』では、ホアキン・コルテス演ずる主人公の親友のミュージシャンを演じ、ソロ曲「Bohemio」が使われている。[3]
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]- Vengo Venenoso (2006年、ユニバーサル ミュージック グループ)
- De Noche (2011年、ユニバーサル ミュージック グループ)
- Obras Son Amores (2017年、ユニバーサル ミュージック グループ)
サウンドトラック
[編集]- 『ジターノ オリジナル・サウンドトラック』 - Gitano (2000年、Sony) ※「Bohemio」収録
フィルモグラフィ
[編集]- Berlín Blues (1988年)
- Go for Gold! (1997年)
- 『ジターノ』 - Gitano (2000年) ※英語タイトル『Gipsy』。ロメロ役