アンツィラベ
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アンツィラベ | ||
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都市 | ||
Antsirabe | ||
アンツィラベ中心街のプスプス | ||
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座標:南緯19度52分 東経47度02分 / 南緯19.867度 東経47.033度座標: 南緯19度52分 東経47度02分 / 南緯19.867度 東経47.033度 | ||
国 | マダガスカル | |
州 | アンタナナリボ州 | |
設立 | 1872年 | |
面積 | ||
• 合計 | 132.94 km2 | |
標高 | 1,500 m | |
人口 (2013年) | ||
• 合計 | 238,478人 | |
• 密度 | 1,800人/km2 | |
等時帯 | UTC+3 (東アフリカ時間) | |
気候 | 温帯夏雨気候 |
アンツィラベ(Antsirabe)は、マダガスカルの都市。人口は約23万人(2013年)。マダガスカル第3の都市である。マダガスカル中央部、中央高原に位置し、アンタナナリボ州に属する。バキナンカラチャ地域圏の州都である。標高1500mの高地にあり、気候はかなり冷涼である。
アンツィラベにはティコ社(乳製品および食品加工、前大統領マーク・ラヴァルマナナの会社)、スターブラッスリー社(飲料)、コトナ社(繊維)、コバマ社(小麦)などの企業の本社が置かれている。
アンツィラベはTA鉄道(タナナリブ~アンツィラベ鉄道)の終着駅であるが、現在は旅客輸送は行われておらず、貨物専用線となっている。さらに南のビナニンカレナ行きの支線もあったが、現在は使用されていない。国道7号が街を貫いており、北の首都アンタナナリボや南のフィアナランツォア、トゥリアラとを結んでいる。
アンツィラベには温泉があり、特に19世紀にはよく知られていた。市の名前は「塩の多い場所」という意味である。
Antsirabeの気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
平均最高気温 °C (°F) | 24.9 (76.8) |
25 (77) |
24.4 (75.9) |
23.8 (74.8) |
21.8 (71.2) |
19.7 (67.5) |
19.3 (66.7) |
20.4 (68.7) |
23.3 (73.9) |
25 (77) |
26.1 (79) |
25.1 (77.2) |
23.23 (73.81) |
日平均気温 °C (°F) | 19.6 (67.3) |
19.7 (67.5) |
19.1 (66.4) |
17.7 (63.9) |
15.3 (59.5) |
13.1 (55.6) |
12.7 (54.9) |
13.3 (55.9) |
15.6 (60.1) |
17.7 (63.9) |
19.2 (66.6) |
19.5 (67.1) |
16.87 (62.39) |
平均最低気温 °C (°F) | 14.4 (57.9) |
14.4 (57.9) |
13.9 (57) |
11.7 (53.1) |
8.8 (47.8) |
6.6 (43.9) |
6.2 (43.2) |
6.3 (43.3) |
7.9 (46.2) |
10 (50) |
12.3 (54.1) |
13.9 (57) |
10.53 (50.95) |
降水量 mm (inch) | 298 (11.73) |
243 (9.57) |
191 (7.52) |
90 (3.54) |
31 (1.22) |
13 (0.51) |
12 (0.47) |
11 (0.43) |
28 (1.1) |
68 (2.68) |
147 (5.79) |
249 (9.8) |
1,381 (54.36) |
出典:Climate-Data.org (altitude: 1507m)[1] |
脚注
[編集]- ^ “Climate: Antsirabe – Climate graph, Temperature graph, Climate table”. Climate-Data.org. 1 February 2014閲覧。