アレハンドロ・チュマセロ
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ザ・ストロンゲストでのチュマセロ | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
アレハンドロ・サウール・チュマセロ・ブラカモンテ Alejandro Saúl Chumacero Bracamonte | |||||
ラテン文字 | Alejandro Chumacero | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ボリビア | |||||
生年月日 | 1991年4月22日(33歳) | |||||
出身地 | ラパス | |||||
身長 | 163cm | |||||
体重 | 60kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ウニオン・エスパニョーラ | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 3 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
ザ・ストロンゲスト | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2007–2013 | ザ・ストロンゲスト | 175 | (27) | |||
2013 | スポルチ・レシフェ | 5 | (0) | |||
2013–2017 | ザ・ストロンゲスト | 130 | (31) | |||
2018–2020 | プエブラFC | 72 | (4) | |||
2021– | ウニオン・エスパニョーラ | |||||
代表歴2 | ||||||
2011 | ボリビア U-20 | 3 | (0) | |||
2011– | ボリビア | 46 | (2) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年3月16日現在。 2. 2020年11月18日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
アレハンドロ・サウール・チュマセロ・ブラカモンテ(Alejandro Saúl Chumacero Bracamonte,1991年4月22日 - )は、ボリビア・ラパス県ラパス出身のサッカー選手。ウニオン・エスパニョーラ所属。ポジションはMF。
来歴
[編集]2007年にザ・ストロンゲストで16歳でプロデビューし、2012-13シーズンまで主力として活躍。2013年7月にスポルチ・レシフェと5年契約を締結するも、2月に古巣に復帰。
2017年12月24日、リーガMXのプエブラFCと契約した[1]。
代表歴
[編集]2011年にボリビア代表に初招集。2012年10月の2014 FIFAワールドカップ・南米予選の対ペルー戦で、代表戦初ゴールを記録。コパ・アメリカ2015にも出場した。
W杯予選でのハプニング
[編集]2016年3月29日、2018 FIFAワールドカップ・南米予選での対アルゼンチン戦で、ハプニングが発生。試合前のアルゼンチン国歌の斉唱中に、代表キャプテンのチュマセロが、相手キャプテンのリオネル・メッシの元に握手を求めて歩み寄り、驚いたメッシが握手を拒否するという出来事が発生。チュマセロは試合後にチリのメディアに、「第4審判に早く握手をするように求められていた。決して相手に敬意を欠いていたわけではない」と釈明したという。また、試合後にはボリビア代表の選手一同が、メッシにユニフォームの交換を求めるという一幕もあった[2][3][4]。
→詳細は「フェルナンド・サウセド」を参照
脚注
[編集]- ^ “Bolivia midfielder Alejandro Chumacero joins Mexico's Puebla”. New Indlan Express (2017年12月25日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “メッシ、ボリビア代表主将の握手を拒否?…W杯南米予選で珍事発生”. サッカーキング (2016年4月2日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “メッシが対戦相手の握手を無視した理由は…? W杯南米予選で珍事が発生”. フットボールチャンネル (2016年4月1日). 2018年11月22日閲覧。
- ^ “メッシが握手しなかった理由”. SPORT.es (2016年4月2日). 2018年11月22日閲覧。