アル・マームド
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アル・マームド আল মাহমুদ | |
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2007年 | |
誕生 |
1936年7月11日 2019年2月15日 |
職業 | 詩人、小説家 |
言語 | ベンガル語 |
国籍 | バングラデシュ |
代表作 | Sonali Kabin(黄金の契約) |
主な受賞歴 | バングラ・アカデミー賞 (Bangla Academy Award) |
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アル・マームド( ベンガル語: আল মাহমুদ、1936年7月11日 - 2019年2月15日[1])は、バングラデシュの詩人。クミッラ (Comilla) に生まれる。
1950年代から知られるようになり、1963年に初の詩集『Lok Lokantor(ひとつの世界からもうひとつの世界へ)』を発表する。1973年の詩集『Sonali Kabin(黄金の契約)』に収録された表題作は、バングラデシュ詩の傑作として高く評価された。1968年にバングラ・アカデミー賞 (Bangla Academy Award) を受賞している。
日本語訳著作
[編集]- 『バングラデシュ詩選集』 丹羽京子編訳、大同生命国際文化基金〈アジアの現代文芸シリーズ〉、2007年。 - 以下の作品を収録。
- 「森で疲れた日に」
- 「雨が足りない」
- 「こんな満足」
- 「帰路の道連れ」
- 「わからないことは同じだ」
- 「舟で」
- 「水を見て怖くなる」
- 「わたしの行こうとするところすべて」
- 「緑の葉の」
- 「帰還の恥」
- 「その射抜くような視線」
- 「黄金の契約」
- 「目」
- 「わたしの不在」
- 「ブッドデブ・ボシュとの会見」
- 「フォルククの墓で黒いジャッカルが」
- 「月の方へ」
- 「なにも覚えていない」
- 「スラボン月」
- 「真実」
- 「永遠の時」
- 「愛しい人よ、君のほかに」
- 「書くとき」
- 「羽を持つ人間」
- 「わたしはただ」
脚注
[編集]- ^ “Poet Al Mahmud passes away” (英語). Prothom Alo. (2019年2月16日) 2019年2月17日閲覧。
出典・参考文献
[編集]- 丹羽京子『バングラデシュ詩選集』解説