アルペンローゼ
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アルペンローゼ | |||||||||||||||||||||
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アルペンローゼ
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Rhododendron ferrugineum | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
アルペンローゼ |
アルペンローゼ(独:Alpenrose、学名:Rhododendron ferrugineum)は、ツツジ科の樹木。ドイツ語の「Alpenrose」はアルプスのバラの意味。英語では「snow-rose」(雪のバラ)、「rusty-leaved alpenrose」(錆びた葉のアルペンローゼ)とも呼ばれる。
特徴
[編集]常緑性の低木で酸性の土壌を好み、アルプス山脈[1]、ピレネー山脈、ジュラ山脈およびアペニン山脈北部の高山帯に育つ。1メートルほどの高さになり、夏の間を通して釣鐘型でピンクがかった赤い花をつける。葉の裏側には錆茶色の斑点があり、これが学名の由来になっている。 葉の表面はざらついてて、冬から花の咲く頃までは錆びた色をしています。