コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

アルゴス (プロレスラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アルゴス
プロフィール
リングネーム アルゴス
アストロ・ボーイ
アストロ・ボーイ2号
身長 173cm
体重 86kg
誕生日 (1985-10-14) 1985年10月14日(39歳)
出身地 メキシコの旗 メキシコメキシコシティ
所属 AAA
トレーナー トニー・サラサール
ドクトル・カロンテ
フランコ・コロンボ
デビュー 2002年
テンプレートを表示

アルゴスArgos1985年10月14日 - )は、メキシコ覆面レスラーメキシコシティ出身[1]

ドクトル・カロンテの息子で、家族の多くがレスラーであり、兄弟にカリスティコアルヘニス、ドクトル・カロンテ・ジュニア2号、ミニ・マーダー・クラウン。叔父にトニー・サラサール、いとこにカメラマンのアレクシス・サラサール、マグヌス、ウリセス・ジュニアがいる。

来歴

[編集]

2002年、メキシコのメジャー団体であるCMLLにてアストロ・ボーイ2号Astro Boy II)のリングネームでルチャドールとしてデビューし、兄であるアストロ・ボーイロス・アストロボーイズなるタッグチームを結成して活動。アストロ・ボーイがミスティコへとリングネームを変更してタッグを解消すると正式にアストロ・ボーイAstro Boy)を引き継いだ。

2011年、ミスティコがWWEと契約を交わし、CMLLから離脱した事がきっかけとなり自身もCMLLから退団。5月にライバル団体であるAAAへと移籍。ギリシア神話の巨人ギミック、アルゴスArgos)のリングネームへと変更し、弟のアルヘニスが所属するテクニコユニットであるリアル・フエルサ・エリアに入った。

2012年、リアル・フエルサ・エリア解散後、ルードへと転向してエル・テハノ・ジュニアが率いるエル・コンセホの一員として活動している。

2014年5月4日、UMLL Guerra de Gladiadoresにてシン・カラ & アルヘニス、そしてシベルネティコと組んでアベルノ & サイコ・サーカスと3本勝負による8人制タッグマッチを行い勝利した。8月24日、UWE(Universal Wrestling Entertainment)にてアルヘニス & ドクトル・カロンテと組んでロス・ピラタスピラタ・モルガン & ピラタ・モルガン・ジュニア & イホ・デ・ピラタ・モルガン)と親子対決を行うも敗戦した。

2016年7月、みちのくプロレスが9月に行うふく面ワールドリーグ戦に出場する事が発表される[2]。9月16日、ふく面ワールドリーグ戦の一回戦でレボルシオンと対戦。最後にクリップラー・クロスフェイスを決められ敗戦した[3]

得意技

[編集]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]