アメツチ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目16番10号 B002 |
設立 | 2022年 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010401113161 |
事業内容 |
舞台・イベントの企画・製作 映像の企画・制作 |
代表者 | 代表取締役 安藤匠郎 |
資本金 | 1000万円 |
主要株主 | 株式会社イザナギゲームズ 90% |
外部リンク |
ame-tsuchi |
株式会社アメツチは、東京を拠点としている日本の舞台製作団体「アメツチ」、映像制作チーム「楽屋フィルムズ」によって舞台・イベントを製作する、日本の制作会社。株式会社イザナギゲームズの子会社。
概要
[編集]楽屋フィルムズの映像制作能力と演劇プロジェクト・アメツチの企画力を活かし、映像を駆使した2.5次元舞台や音楽朗読劇などパターンに捉われない舞台を製作している。2.5次元舞台も設定を活かしたオリジナルストーリー[1]にすることもあるなど独自性を重視している。
沿革
[編集]- 2019年 - 映像を中心にしていたプロデューサーの安藤匠郎と演出家の山田英真により演劇プロジェクト・アメツチが始動。安藤が代表を務める株式会社楽屋フィルムズが管理会社として舞台製作開始。
- 2022年
メンバー
[編集]「アメツチ」主要メンバー
- 安藤匠郎(あんどうたくろう) - 代表取締役・プロデューサー
- 山田英真(やまだえいしん) - 演出・脚本
主な参加演出家・ディレクター
- 細川博司(ほそかわひろし)- 演出・脚本 「幻調乱歩シリーズ」
- 拓馬(たくま)- 監督
- 鈴木佑輔(すずきゆうすけ)- 演出・脚本「ウブスナ」
- 中馬真弥(ちゅうまんまや)- 演出・脚本「ウブスナ」
- 西原一平(にしはらいっぺい)- 監督
公演およびイベント
[編集]舞台(アメツチ)
[編集]- 2020年
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- あやかしむすび(4月25日 - 29日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール) ※中止
- 2021年
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- ビジュアル朗読劇『ドラゴンギアス Another ~再生のための物語~』(2021年4月7日 - 11日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)
- あやかしむすび(10月13日 - 17日、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)
- 2022年
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- 冤罪執行遊戯ユルキル the stage(2022年4月23日 - 5月1日、ニッショーホール)
- 江戸川乱歩の世界 朗読劇 幻調乱歩『幻燈の獏』(2022年8月13日 - 8月14日、イイノホール)
- 2023年
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- 新人作家発掘プロジェクト公演 ウブスナvol.1 「ナラティブ・アプローチ」「ミッドナイト・ホットスナック」(2月1日 ~ 2月5日、シアターkassai)
- プロジェクト Re:flag vol.1 「sacrifice」(6月28日〜7月2日、ザ・ポケット)
- 幻調乱歩2 「自決スル幼魚永久機関」(9月30日〜10月1日、イイノホール)
- アメツチ怪談「番町皿屋敷」(10月6日〜10月9日、伝承ホール)
- 2024年
イベント
[編集]- 2022年
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- ドラゴンギアスAnother DVD&BD発売イベント(2月6日、渋谷HMV)
出典
[編集]- ^ Inc, Natasha. “舞台版「あやかしむすび」に富永勇也、橋本全一、秋沢健太朗、五十嵐啓輔ら”. ステージナタリー. 2022年7月18日閲覧。
- ^ “イザナギゲームズ,アメツチの株式90%を取得し子会社化へ。舞台・演劇・映像部門を強化を図る”. 4Gamer.net (Aetas). (2022年9月9日) 2023年8月24日閲覧。
- ^ 「主演・小出恵介がギャングスター演じる「ジャック・モーメント」共演に中島健・黒木文貴・橋本全一ら」ステージナタリー 2024年3月1日
- ^ 「幻調乱歩シリーズ最新作「東京ニュートロン曠野」に速水奨「オールスター揃い踏み、的な噂を…」」ステージナタリー 2024年7月2日
- ^ 「富永勇也主演 アメツチ 舞台「アテルイ」が開幕! 悲劇の英雄アテルイと坂上田村麻呂の生き様を熱く描く」PRTIMES 2024年10月10日
外部リンク
[編集]- アメツチ公式サイト
- アメツチ (@ametsuchi_stage) - X(旧Twitter)