アミール・ティムール・ヒヨボニ駅
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アミール・ティムール・ヒヨボニ駅 | |
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プラットホーム | |
Amir Temur xiyoboni | |
◄ハミッド・オリムジョン (? km) (? km) ムスタキリク・マイドニ► | |
所在地 | タシュケントミルザ・ウルグベク地区 |
所属事業者 | タシュケント地下鉄 |
所属路線 | ■チランザール線 |
キロ程 | ? km(ブユク・イパク・ユーリ起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1977年11月6日 |
乗換 | ユヌス・ラジャビィ駅 |
アミール・ティムール・ヒヨボニ駅(ウズベク語: Amir Temur xiyoboni bekati)はウズベキスタンのタシュケントミルザ・ウルグベク地区にある、タシュケント地下鉄チランザール線の駅。
沿革
[編集]1977年11月6日に開業した。当駅-サビル・ラヒモフ(後のアルマザール駅)間が開通と同時に開業。当時はタシケント地下鉄の北端側の終着駅であったが、1980年8月31日にさらに北のマクシム・ゴーリキー(後のブユク・イパク・ユーリ)まで延伸された[1]。
開業時の駅名は「オクトーバー・インキロビ」(ウズベク語: October inkilobi、意味:十月革命)であったが、1992年5月1日に「マルカジイ・ヒヨボニ」(ウズベク語: Markaziy xiyoboni、意味:中央広場)に改名。1993年8月1日に現在の駅名となった[2]。
2001年10月26日にユヌサバード線のユヌス・ラジャビィ駅が開業し当駅と接続。乗換駅となる。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地下駅。プラットホームはシャローコラム構造であり、建設にはプレキャストコンクリートが使用された。プラットホームの照明器具は梁に埋め込まれており、柱はヌラタウ山で採石した白い大理石で覆っており、壁はガズガン産の赤い大理石で覆っている[2]。
ホームから出口への階段はホーム両端にあり、改札口も別個に設置されている。改札口は入口・出口で分けられており、入口側はセキュリティチェックがある。ユヌサバード線のユヌス・ラジャビィ駅への乗り換えはホーム中程にある下り階段を経由する。
のりば | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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↑ ハミッド・オリムジョン
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駅周辺
[編集]- アミール・ティムール広場
- 独立大通り
- アミール・ティムール大通り
- 国際フォーラムパレス
- ホテル・ウズベキスタン
- タシケント州立法科大学
- アミール・ティムール博物館
- ウズベキスタン外務省
- ウズベキスタン共和国法務省
隣の駅
[編集]- タシュケント地下鉄
- チランザール線
- ハミッド・オリムジョン駅 - アミール・ティムール・ヒヨボニ駅 - ムスタキリク・マイドニ駅
脚注
[編集]- ^ “Tashkent”. urbanrail. 2025年1月4日閲覧。
- ^ a b Станция Сквер Амира Тимура