アピタパワー新潟亀田店
アピタパワー新潟亀田店 APiTA POWER NIIGATA KAMEDA | |
---|---|
アピタパワー新潟亀田店外観 | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒950-0157 新潟県新潟市江南区鵜ノ子4丁目466番地 |
座標 | 北緯37度52分19.8秒 東経139度5分19.7秒 / 北緯37.872167度 東経139.088806度座標: 北緯37度52分19.8秒 東経139度5分19.7秒 / 北緯37.872167度 東経139.088806度 |
開業日 |
2000年11月10日[2] 2022年7月1日(全面改装改称再開店) |
正式名称 | アピタ新潟亀田店[1] |
施設所有者 | ユニー株式会社 |
施設管理者 | ユニー株式会社 |
中核店舗 | アピタパワー新潟亀田店 |
店舗数 | 79店舗[3] |
営業時間 | 9:00 - 21:00 |
駐車台数 | 2,600台 |
最寄駅 | JR信越本線・亀田駅 |
最寄バス停 |
カナリア号「アピタ亀田店」 江南区区バス「江南警察署前」 |
最寄IC |
日本海東北自動車道・新潟亀田IC 亀田バイパス・鵜ノ子IC |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
アピタパワー新潟亀田店(アピタパワーにいがたかめだてん)は、新潟県新潟市江南区鵜ノ子にある、ユニー株式会社が管理・運営するショッピングセンターである。
概要
[編集]新潟市江南区の亀田市街(旧・中蒲原郡亀田町の市街地)西端、国道49号(亀田バイパス)の鵜ノ子ICと日本海東北自動車道の新潟亀田ICの東側、江南警察署[注 1]の裏手に立地している。
1・2階を売り場、3階と屋上を駐車場とした鉄骨造3階建ての建物で[2]、総合スーパー「アピタ」を核店舗に、家具・インテリアの「ニトリ」、ベビー用品の「アカチヤンホンポ」をはじめとする約90の専門店が出店している。
当初、同地へはダイエーが出店権を得ていたが、当時の同社の経営不振などの影響から1999年(平成11年)に出店を断念[4]。代わって同年、ユニーが出店権を継承。「アピタ新潟亀田店」を建物西側に、副核店舗にホームセンター、「ユーホーム新潟亀田店」を建物東側に配置して建設が進められ、翌年11月10日[2]にオープンした。350席のフードコートも備える形となった[5]。
2007年(平成19年)1月14日にユーホームが閉店ならびに県内から撤退。新潟県は元々コメリ、アークランドサカモトなどといった大手ホームセンター各社が拠点とする地域とあって、業績が伸び悩んだことによる。代わって跡フロアには同年5月、ニトリとアカチヤンホンポが順次オープンした。
新潟亀田IC周辺や亀田バイパス沿線にはアピタ新潟亀田店開店以降、2002年(平成14年)に中央区姥ケ山字大日南田に開店したショッピングセンター「アークプラザ新潟」(アークランドサカモト運営)、2005年(平成17年)に江南区横越中央八丁目に開店した「プラント5横越店」(プラント運営)、2007年(平成19年)秋に新潟亀田IC西側に開店した「イオンモール新潟亀田インター」(旧・イオン新潟南ショッピングセンター→イオンモール新潟南、イオンモール運営)といった大型SCの出店が相次いでおり、同店とは競合関係にある。
2022年(令和4年)6月28日、直営食品・生活用品フロアを一時閉店。同年7月1日に改装の上、「アピタパワー新潟亀田店」と改称し、再開店した。
旧アピタ開店以来初の全面改装であり、1階直営フロアには直営食料品専門量販店「ユーストア Produced by APITA」(同社6店舗目、県内初)に加え、住居関連用品売場「CLASHI no Marche(くらしのマルシェ)」を展開。2階直営フロアには同年6月17日に先行オープンしたアウトドアウェア店「greenstage」、カバン店「VARIESH」、靴量販店「Walk Away」を配置した。
さらに翌月の8月10日、1階にUDリテール運営の『ドン・キホーテ アピタ新潟亀田店』がオープンし、全面改装が終了した。
交通アクセス
[編集]- 公共交通
- 信越本線 亀田駅西口から西へ約2 km(徒歩25分)。同駅の無料レンタサイクル(江南区 (新潟市)#レンタサイクルを参照)および下記の路線バスが利用可能。
- 江南区住民バス(カナリア号)で「アピタ亀田店」下車すぐ
- 江南区区バス「曽野木ルート・新潟市民病院」行で「江南警察署前」下車後徒歩2分
- 新潟駅南口バスターミナル1番線から新潟交通バス「S6 長潟線」利用。
- S60・S61・S62 南部営業所行で終点「南部営業所」下車後徒歩15分
- S63 長潟・大江山連絡所行で「江南警察署前」下車後徒歩2分(土曜・休日は運休)
- 自動車