アナポリス 青春の誓い
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アナポリス 青春の誓い | |
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ANNAPOLIS | |
監督 | ジャスティン・リン |
脚本 | デイヴ・コラード |
出演者 |
ジェームズ・フランコ タイリース・ギブソン ジョーダナ・ブリュースター |
音楽 | ブライアン・タイラー |
編集 | フレッド・ラスキン |
製作会社 | タッチストーン・ピクチャーズ |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ |
公開 | 2006年1月27日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『アナポリス 青春の誓い』(アナポリス せいしゅんのちかい)は、2006年のアメリカ映画。米国メリーランド州アナポリスの海軍兵学校[1]を舞台とした青春映画。日本劇場未公開。
キャスト
[編集]- ジェイク・ヒュアード - ジェームズ・フランコ(落合弘治)
- コール中隊長 - タイリース・ギブソン(楠大典)
- アリ - ジョーダナ・ブリュースター(小林さやか)
- マクナリー - シャイ・マクブライド(伊藤健太郎)
- ビル・ヒュアード - ブライアン・グッドマン
- マーカス・ナンス(ツインズ) - ヴィセラス・ シャノン
- ルー - ロジャー・ファン
- エストラーダ - ウィルマー・カルデロン
あらすじ
[編集]造船所で働くジェイクの元に、海軍兵学校からの補欠合格通知が届く。準備不足が懸念される中、彼は迷わず幼い頃からの憧れである士官学校へ入校する。指導にあたるのは海兵隊出身のコール中隊長、バートン少佐、そして上級生[2]のアリはジェイクが入校前夜バーで売春婦と勘違いして声をかけた女性その人だった。ジェイクと同室となったのは、優等生のルー、エストラーダ、そして肥満気味のツインズだった。
精神的・肉体的に厳しい生活の中で、まずエストラーダが落伍する。ジェイクも迷いながら帰省するが、父:ビルや友人とのすれ違いを痛感し、士官学校へ戻る。ジェイクはツインズと励まし合い、勉学に、ボクシングに邁進し、いつしか仲間達からも一目置かれ、強い絆で結ばれていく。ジェイクは階級を上げ、ブリゲード大会(全校ボクシング大会)でコールを倒すことを目標にする。アリも特訓に協力し、互いに恋心を抱くようになる。
一方、ツインズは障害物走をゴールするも規定の数秒遅れだったために退学を言い渡される。故郷の期待を背負っていた彼は、ついに投身自殺を図る。校内が騒然とする中、ジェイクはコールに飛びかかる。処分決定は保留され、ジェイクは父や民間の友人たちも見守る中、ついにブリゲード大会決勝でコールと対戦する…
脚注
[編集]- ^ 日本において慣例的に「海軍兵学校」と訳されることが多いが、陸・空士官学校同様「Academy」である。
- ^ 彼女の肩の階級章は士官候補生(Midshipman)のものである→file:USN Midshipman Insignia.png