アチェ津波博物館
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アチェ津波博物館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | Museum Tsunami Aceh |
開館 | 2009年 |
所在地 | インドネシア・アチェ州バンダ・アチェ |
位置 | 北緯5度32分51.8秒 東経95度18分54.3秒 / 北緯5.547722度 東経95.315083度座標: 北緯5度32分51.8秒 東経95度18分54.3秒 / 北緯5.547722度 東経95.315083度 |
外部リンク | https://museumtsunami.blogspot.com/ |
プロジェクト:GLAM |
アチェ津波博物館(アチェつなみはくぶつかん、インドネシア語: Museum Tsunami Aceh)は、インドネシア・スマトラ島北部アチェ州バンダ・アチェにある博物館である。甚大な津波被害をもたらしたスマトラ島沖地震 (2004年)を記念して2009年に開館した[1]。
建物は4階建てで、1階から回廊を上がって津波襲来を追体験できるようなつくりになっており、また避難所としても利用できる[2]。
2016年1月16日、和歌山県広川町の防災教育施設稲むらの火の館と協力協定を結んだ[3]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “Tsunami museum opens in Indonesia”. BBCニュース (2009年2月23日). 2016年3月9日閲覧。
- ^ “【じゃらんじゃらん特集】「世界にありがとう」 津波刻む記念碑 アチェ州バンダアチェ”. じゃかるた新聞 (2014年12月26日). 2016年3月9日閲覧。
- ^ “稲むらの火の館 アチェ津波博物館が協力協定”. 毎日新聞 (2016年1月16日). 2016年3月9日閲覧。