アスタナ国際博覧会
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EXPO 2017 | |
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公式シンボルマーク | |
概要 | |
BIE区分 | Specialized |
区分 | International Recognized Exhibition |
名称 | Expo 2017 |
標語 | 未来のエネルギー[1] |
面積 | 25ヘクタール (62エーカー) |
会場 | |
国 | カザフスタン |
都市 | アスタナ |
座標 | 北緯51度05分28.5秒 東経71度24分46.1秒 / 北緯51.091250度 東経71.412806度 |
経緯 | |
立候補 | 2010年7月1日 |
選出 | 2012年11月22日 |
初日 | 2017年6月10日[1] |
最終日 | 2017年9月10日[1] |
Specialized | |
前回 | 麗水国際博覧会(麗水市) |
次回 | ベオグラード国際博覧会(ベオグラード) |
Universal expositions | |
前回 | ミラノ国際博覧会(ミラノ) |
次回 | ドバイ国際博覧会(ドバイ) |
園芸博覧会 | |
前回 | アスタナ国際博覧会(アンタルヤ) |
次回 | 2019年北京国際園芸博覧会(北京) |
同時期開催 | |
園芸博覧会 (AIPH) | IGA 2017 |
インターネット | |
ウェブサイト | Official site |
アスタナ国際博覧会(Expo 2017)は、2017年6月10日から9月10日までカザフスタンの首都アスタナで開催された国際博覧会(認定博覧会)である[1][広報 1]。
中央アジアでは初の国際博覧会で、日本を含めて115カ国と22の国際機関が参加した[1]。
各パビリオンでは風力や太陽光のほか、波力や廃棄ゴミなどの持続可能なエネルギーや技術開発の必要性を訴える展示などが行われた[1]。
開催決定まで
[編集]アスタナ博は2012年に開催されたBIE総会でベルギーのリエージュを破り開催が決定された。
各国のパビリオン
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カザフスタン館
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日本館
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韓国館
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中国館
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ベトナム館
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マレーシア館
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シンガポール館
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インド館
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パキスタン館
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パプアニューギニア館
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フィジー館
日本館
[編集]日本館の会期中の来館者数は約73万人を記録し、アスタナ万博全体の来場者である約400万人のうち5.5人に1人が日本館を訪問した計算となる。
他国館の多くがロシア語を中心とした展示を行う中、日本館によるカザフ語での展示が好評を博した[3]。
脚注
[編集]出典
[編集]広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ “Expo Astana 2017”. Official Site of the Bureau International des Expositions. 2015年4月9日閲覧。