アジアWチャンピオンシップ
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アジアWチャンピオンシップ(Asia W-Championship[1])は、2013年に新設された女子バスケットボールの国際大会である。主催は東アジアバスケットボール連盟及び各国バスケットボール協会[2]。大会名は「アジア女子クラブチャンピオンシップ」「アジアWリーグチャンピオンシップ」、さらに「アジア」に「東」を付けるなどいくつか見られるが、本記事は「アジアWチャンピオンシップ」を採用する。日本・韓国・中国・台湾の4ヶ国・地域における各リーグ優勝クラブが出場。
歴史
[編集]第1回は2013年4月5日から7日の3日間に渡り韓国・龍仁市の龍仁室内体育館で総当り方式で行われた[1]。
毎年持ち回りで開催され、第2回は日本開催となる予定だったが[2]、開催時期が折り合わず1回限りで終了した[3]。
歴代順位
[編集]回 | 年 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 | 開催地 |
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1 | 2013 | ウリィ銀行ハンセ | JX-ENEOSサンフラワーズ | 国泰人寿 | 遼寧衡業 | 韓国・龍仁市龍仁室内体育館 |
脚注
[編集]- ^ a b 『2013 Asia W-Championship 大会概要』(PDF)(プレスリリース)バスケットボール女子日本リーグ機構 。2013年4月1日閲覧。
- ^ a b “東アジア女子クラブチャンピオンシップ開催”. Cager. (2012年3月19日)
- ^ “【大会総括】JX-ENEOSとトヨタ自動車が参戦、日韓クラブチャンピオンシップ”. バスケットボールキング. (2017年9月24日) 2017年11月23日閲覧。