アクセルスペース
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-3 Clipニホンバシビル2階・3階 |
設立 | 2008年8月8日 |
業種 | 製造業 |
法人番号 | 9010001119400 |
事業内容 |
超小型衛星等を活用したソリューションの提案 超小型衛星及び関連コンポーネントの設計及び製造 超小型衛星の打ち上げアレンジメント及び運用支援・受託 超小型衛星が取得したデータに関する事業 |
代表者 | 代表取締役CEO 中村 友哉 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
▲13億6913万円 (2023年5月期)[1] |
総資産 |
22億7290万9000円 (2023年5月期)[1] |
外部リンク | https://www.axelspace.com/ |
アクセルスペースは超小型人工衛星の開発製造及び超小型衛星を利用したソリューションの提案を手がける東京都中央区の企業である[2]。
概要
[編集]2008年に衛星設計コンテストでの上位入賞経験者を含む創業者達によって設立された[3]。超小型の人工衛星によって従来の大型で高価な衛星を代替する衛星を開発する。2013年に最初の衛星WNISAT-1を軌道に投入した[2]。 2015年9月に18億円の資金を調達した[4]。
関連項目
[編集]- WNISAT-1 - 2013年11月21日打ち上げ。ウェザーニューズから受注した、北極海航路の運行支援や流氷情報の提供を目的とする衛星
- ほどよし - 解像度40mのカメラと軌道維持用の過酸化水素推進器を備える。
- PRISM - 地上分解能30cmの画像収得に成功した。
- GRUS - 毎日全地球観測インフラ「AxelGlobe」を構成する超小型人工衛星の初号機、2018年12月27日打ち上げ[5][6]。
ギャラリー
[編集]-
ほどよし3号と4号の構造体
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ほどよし4号で撮影したフランスのアルバート
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ほどよし4号で撮影した広島
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Tokyo
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Mt. Fuji, Japan
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Ise-Shima , Japan
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Miyazaki, Japan
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Izu, Shizuoka
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Osaka, Japan
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Ishigaki, Japan
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Cape Soya, Japan
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Miyake-Jima, Japan
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Chiba, Japan
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Nagasaki, Japan
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Kyoto, Japan
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Shimabara_Peninsula, Japan
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Urahoro, JAPAN
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Mt._Aso, Japan
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Ainan
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Kyoto
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Kanazawa, Japan
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Bakkai, Wakkanai, Japan
脚注
[編集]- ^ a b 株式会社アクセルスペース 第15期決算公告
- ^ a b 超小型最新衛星ビジネス
- ^ 理事長の独り言 第6号
- ^ アクセルスペース、シリーズ A 投資ラウンドで 18 億円の資金調達
- ^ 『「GRUS」打ち上げ・初期動作確認のお知らせ』(プレスリリース)株式会社アクセルスペース、2018年12月27日 。2019年1月21日閲覧。
- ^ “GRUS”. 株式会社アクセルスペース. 2019年1月21日閲覧。