アウトロー日本昔話
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アウトロー日本昔話 | |
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ジャンル | アウトロー[1] |
漫画 | |
作者 | 島崎康行 |
出版社 | 日本文芸社 |
掲載誌 | 週刊漫画ゴラク |
レーベル | ニチブンコミックス |
発表号 | 2020年12月18日号 - 2022年2月19日号 |
発表期間 | 2020年12月4日[1] - 2022年2月5日 |
巻数 | 全1巻 |
話数 | 全15話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『アウトロー日本昔話』(アウトローにほんむかしばなし)は、島崎康行による日本の漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、2020年12月18日号から2022年2月19日号までシリーズ連載として連載[1]。
作品概要
[編集]皆が知っている日本昔話をモチーフにして、極道や殺し屋、復習代行業者などのアウトローたちが躍動する世にも不思議な物語である[2]。
桃太郎、かぐや姫、金太郎、猿蟹合戦、浦島太郎、鶴の恩返し、わらしべ長者、かちかち山、笠地蔵など、昔話をモチーフとした15話が掲載されている。猿蟹合戦のみ前後編となっている[3]。
書誌情報
[編集]- 島崎康行 『アウトロー日本昔話』 日本文芸社〈ニチブンコミックス〉、2022年4月19日発売[4][5]、ISBN 978-4-537-14491-8
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “アウトローを描く島崎康行の“日本昔話”がゴラクで、「酒のほそ道」は連載1300回”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年12月4日) 2023年9月23日閲覧。
- ^ アウトロー日本昔話、背表紙より
- ^ アウトロー日本昔話、P2からP3
- ^ “桃太郎はヤクザの組員に、アウトローたちで新解釈した日本昔話が単行本化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年4月19日) 2023年9月23日閲覧。
- ^ “アウトロー日本昔話(単行本)”. 日本文芸社. 2023年9月23日閲覧。