アイモビー
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種類 | 株式会社 |
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略称 | アイモビー |
本社所在地 |
中国 中国四川省成都市武侯区長虹科技ビルB棟1601[1] |
設立 | 2011年4月 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | ソフトウェア製品の企画・開発・販売 |
決算期 | 12月31日 |
外部リンク | 日本公式サイト |
株式会社アイモビー(アイモビー、英: iMobie Inc.)は、2011年に創立されたソフトウェア・アプリの開発を行っている中国企業である。
iOSおよびAndroidユーザー向けのWindowsおよびMac用のソフトウェアを企画・開発・販売をしている。主なソフトはiPhoneデータ転送ソフト「AnyTrans」、スマホデータ復元ソフト「PhoneRescue」、iPhoneパスワード解除ソフト「AnyUnlock」やAndroid復元・修復ソフト「DroidKit」がある。
沿革
[編集]- 2011年4月 - iMobie(アイモビー)設立。
- 2012年5月 - iPhoneデータ転送ソフトiMobie「AnyTrans」リリース。
- 2014年6月 - iPhoneデータ復元ソフトiMobie「PhoneRescue for iOS」リリース。
- 2017年6月 - Androidデータ復元ソフトiMobie「PhoneRescue for Android」リリース。
- 2018年1月 - Androidデータ転送ソフトiMobie「AnyDroid」リリース。
- 2020年5月 - iPhoneパスワード解除ソフトiMobie「AnyUnlock」リリース。
- 2020年7月 - iOSシステム修復ソフトiMobie「AnyFix」リリース。
- 2020年7月 - M1 Mac対応App判定ソフト「iMobie M1 App Checker」リリース。
- 2021年5月 - Android復元・修復ソフトiMobie「DroidKit」リリース。
主な製品
[編集]- iPhoneデータ転送ソフト「AnyTrans」[2]
- スマホデータ復元ソフト「PhoneRescue」[3]
- iOSアプリをM1 Macで実行「iMobie M1 App Checker」[4]
- iPhoneパスワード解除ソフト「AnyUnlock」
- iOSシステム修復ソフト「AnyFix」
- Androidデータ転送ソフト「AnyDroid」
- Android復元・修復ソフト「DroidKit」
- スマホデータ転送ソフト「PhoneTrans」
- スマホアプリ移行ソフト「AppTrans」
- クラウドデータマネージャー「AnyDrive」
脚注
[編集]- ^ “iMobie会社について - iMobie会社についての情報”. 2022年12月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月25日閲覧。
- ^ “LINEデータをPCに簡単バックアップ「AnyTrans」”. ラジオライフ. 2021年8月24日閲覧。
- ^ “PhoneRescueの使い方を解説!評判や代用ソフトも紹介”. Apple Geek LABO. 2021年5月20日閲覧。
- ^ “M1 MacでiOSアプリをダウンロードして実行できる「iMobie M1 App Checker」を試してみた”. ITmedia NEWS. 2020年12月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- 株式会社iMobie - 公式ウェブサイト