アイシテイルと描いてみた
表示
(アイシテルと描いてみたから転送)
アイシテイルと描いてみた | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
企画 | 上野隆(よみうりテレビ)・石野憲助 |
脚本 | 石井信之 |
監督 | 中野昌宏 |
出演者 | 中山美穂 |
音楽 | ガルボ |
エンディング | 「Time Goes By 時の流れを信じたい」鈴木聖美(東芝EMI) |
製作 | |
プロデューサー | 小椋正樹・荻原 達 |
編集 | 定野正行 |
制作 | よみうりテレビ、ニューウェーヴ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1992年8月27日 |
回数 | 1 |
『アイシテイルと描いてみた』は、1992年8月27日にNTV系列「ドラマシティー'92」で放送されたテレビドラマ。
概要
[編集]読売テレビ開局記念番組として製作された。幼稚園経営の父が急逝したことから短大を中退し、商社「二階堂物産」に入社した主人公の和代(中山美穂)が、聴覚障害の由香(長谷川真弓)と出会い、閉じこもりがちな性格から前向きな性格に変わっていく姿を描く。和代と由香の会話は手話にて交流される。
民放の手話ドラマ『星の金貨』よりも3年前に作られた作品。
前年に「水曜グランドロマン」枠で放送された『いつか、サレジオ教会で』に続き、中山美穂が主演を務めた。なお、このドラマの後、同局での中山のドラマ出演はない。
出演
[編集]- 谷川和代(経理課→総務課):中山美穂
- ヨシオ(和代の恋人→破局):布川敏和
- 芸プロ
- スタンドアップ
- 丹波道場
- 劇団ひまわり
- 三浦海岸のみなさん
- バーニングタレント養成所
スタッフ
[編集]- 企画:上野隆(よみうりテレビ)・石野憲助
- 脚本:石井信之
- 監督:中野昌宏
- 音楽:野口健一(ガルボ)・光田健一
- プロデューサー:小椋正樹・荻原 達
- 技術:島本健司
- 撮影 高田治
- 照明:木川豊
- 音声:深谷高史
- 映像:谷古宇利勝
- 美術プロデューサー:上村正三
- デザイン:宮崎もりひろ
- 美術進行:橋本昌和
- 装飾:日塔章
- 持道具:那須悟
- 衣裳:能沢宏明
- スタイリスト:十川ヒロコ
- メイク:上野晴美・岩井マミ
- 大道具:種市匡
- 視覚効果:高橋信一
- 手話指導:米内山明宏
- 手話通訳:佐久間亜紀
- 音響効果:塚田益章・小西善行
- 編集:定野正行(アンサーズ)
- ファイティングコーディネーター:佐々木修平(F.C.プラン)
- スタント:高橋レーシング
- 車輌:日倫興業
- スチール:村上晃司(テシコ)
- 協力:日本ろう者劇団、meldac、渋谷ビデオスタジオ、OFFICE VIEW
- 制作協力:ニューテレス
- 美術協力:フジアール
- エンディングテーマ曲:「Time Goes By 時の流れを信じたい」鈴木聖美(東芝EMI)
- アシスタントプロデューサー:関根雅史
- 記録:谷村久美子
- 制作主任:松岡利光
- 助監督:戸田直秀
- 制作:よみうりテレビ、ニューウェーヴ