アイアン・クラウン
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Iron Crown | |
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基本情報 | |
船籍 | Sydney, Australia |
所有者 |
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運用者 | BHP Shipping |
建造所 | Commonwealth Government Dockyard, Williamstown |
信号符字 |
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経歴 | |
進水 | 27 January 1922 |
最後 | Torpedoed by Japanese submarine I-27 on 4 June 1942 |
要目 | |
総トン数 | 3,353 GRT |
長さ | 331 ft (100.89 m) |
幅 | 47 ft 9 in (14.55 m) |
深さ | 23 ft 6 in (7.16 m) |
推進器 | 1 x triple expansion steam engine (Thompson & Co) 387 hp (289 kW) |
アイアン・クラウン (SS Iron Crown)はオーストラリアの鉄鉱石運搬船。
「アイアン・クラウン」はウィリアムズタウン工廠 (Williamstown Dockyard) でオーストラリア連邦船舶委員会 (Australian Commonwealth Shipping Board) 向けに建造された。1922年1月27日、「ユーロア (Euroa)」として進水[1]。1923年12月に「アイアン・クラウン」と改名[2]。イギリス船籍でシドニーを母港とした[3]。
1942年6月4日、ホワイアラからニューカッスルへ向かっていた「アイアン・クラウン」はガボ島の南南西71 km (44 mi)の地点で日本の潜水艦「伊27」の雷撃を受け沈没した。43名の乗組員のうち38名が死亡。生存者は「マルベラ (SS Mulbera)」に救助された。[4]
仕様
[編集]- トン数:3,353 GRT
- 長さ:331 ft (100.89 m)
- 幅:47 ft 9 in (14.55 m)
- 深さ:23 ft 6 in (7.16 m)
- 機関:三段膨張式蒸気機関1基、出力387 hp (289 kW)
歴史
[編集]この節には内容がありません。(2020年10月) |
残骸の発見
[編集]この節には内容がありません。(2020年10月) |
公式番号とコード文字
[編集]この節には内容がありません。(2020年10月) |
脚注
[編集]- ^ “New Commonwealth Steamer: Steamer Euroa successfully launched”. The Age. (28 January 1922) 24 April 2019閲覧。
- ^ “Euroa Renamed”. Daily Commercial News and Shipping List. (18 December 1923) 24 April 2019閲覧。
- ^ “Llyods Register 1938–39”. Plimsoll Ship Data. 24 April 2019閲覧。
- ^ “Broken Hill Proprietary”. Mercantile Marine. 18 June 2012閲覧。