わたしの紙風船
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「わたしの紙風船」 | ||||
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赤い鳥の楽曲 | ||||
収録アルバム | 『赤い鳥 コンプリート・コレクション 1969-1974(ディスク12)』 | |||
リリース | 2003年7月9日 | |||
規格 | CDアルバム | |||
ジャンル | フォークソング | |||
レーベル | ソニー・ミュージックハウス | |||
作詞者 | 嶋岡晨 | |||
作曲者 | 越部信義 | |||
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『赤い鳥 コンプリート・コレクション 1969-1974(ディスク12)』収録順 | ||||
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みんなのうた わたしの紙風船 | |
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歌手 |
赤い鳥(*1) 紙ふうせん(*2) |
作詞者 | 嶋岡晨 |
作曲者 | 越部信義 |
編曲者 | 越部信義 |
映像 | アニメーション |
映像制作者 |
毛利厚(*1) 柳瀬譲二(*2) |
初放送月 |
1971年2月 - 3月(*1) 1983年4月 - 5月(*2) |
再放送月 | 別項 |
「わたしの紙風船」(わたしのかみふうせん)は、日本の歌。作詞:嶋岡晨、作曲・編曲:越部信義。
概要
[編集]- 1971年2月・3月に、NHKの音楽番組『みんなのうた』で放送。
- 嶋岡晨が当時小学生だった娘を励ますために作った歌で、「心」を紙風船に例えた。
- 当初は「赤い鳥」が歌い、アニメーションは毛利厚が制作した。
- 『みんなのうた』での放送後、大きな反響があった曲の1つである[1]。
- その後1983年4月・5月に、「赤い鳥」のメンバーだった後藤悦治郎と平山泰代の2人によるユニット「紙ふうせん」が歌い、アニメーションを柳瀬譲二が制作したリメイク版が放送された。
- 後年の再放送では「紙ふうせん」版のみを放送し、「赤い鳥」版は1976年6月・7月を最後に再放送されていなかったが、2023年6月・7月にラジオのみで47年ぶりに再放送される。
- 「赤い鳥」版は2003年発売の12枚組CD-BOX『赤い鳥 コンプリート・コレクション 1969-1974』に放送時の音源で収録されている。
- 『おかあさんといっしょ』で坂田おさむと神崎ゆう子が歌唱したバージョンもある。
再放送
[編集]- ▲マークはラジオのみ。
1971年版(赤い鳥)
[編集]1983年版(紙ふうせん)
[編集]- 1984年12月 - 1985年1月
- 1986年2月 - 3月
- 1987年2月 - 3月
- 1988年6月 - 7月
- 1990年10月 - 11月
- 1993年10月 - 11月
- 1995年10月 - 11月▲
- 1998年4月 - 5月▲
- 2007年12月 - 2008年1月▲
- 2011年4月 - 5月
- 2016年12月17日・2017年1月21日(みんなのうたリクエスト)
- 2021年9月(こんなうた あんなうた)