らくだい魔女
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らくだい魔女 | |||
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ジャンル | 児童書、ファンタジー | ||
小説:らくだい魔女 | |||
著者 | 成田サトコ | ||
イラスト | 千野えなが(- 17巻、19巻 - ) 杉浦た美(18巻) | ||
出版社 | ポプラ社 | ||
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レーベル | ポプラポケット文庫 | ||
刊行期間 | 2006年 - 発表中(2024年4月現在) | ||
巻数 | 既刊19巻(2024年4月現在) | ||
テンプレート - ノート | |||
ポータル | 文学 |
『らくだい魔女』(らくだいまじょ)は、成田サトコによる小説シリーズ。略称は「らく魔女」。挿絵は17巻までと19巻からは千野えなが、18巻は杉浦た美が担当している。ポプラ社のポプラポケット文庫から刊行されており、累計発行部数は160万部を超える[1]。2006年からシリーズが発売されている。2013年の18巻から新作の発売が途絶えていたが、2023年に19巻目となる『らくだい魔女と魔界舞踏会(仮)』の発売が決定したことが同年3月に発表され[2]、翌年3月に『らくだい魔女と黒の城の王子』として発売。2023年3月31日には、『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』として劇場アニメが公開された。
あらすじ
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作品一覧
[編集]- 成田サトコ『らくだい魔女』千野えなが(絵)、ポプラ社〈ポプラポケット文庫〉。
- 『らくだい魔女はプリンセス』2006年10月。ISBN 978-4-591-09464-8。
- 『らくだい魔女と闇の魔女』2007年1月。ISBN 978-4-591-09574-4。
- 『らくだい魔女と王子の誓い』2007年5月。ISBN 978-4-591-09778-6。
- 『らくだい魔女のドキドキおかしパーティ』2007年9月。ISBN 978-4-591-09904-9。
- 『らくだい魔女とゆうれい島』2008年1月。ISBN 978-4-591-10054-7。
- 『らくだい魔女と水の国の王女』2008年9月。ISBN 978-4-591-10339-5。
- 『らくだい魔女と迷宮の宝石』2009年1月。ISBN 978-4-591-10752-2。
- 『らくだい魔女とさいごの砦』2009年5月。ISBN 978-4-591-10956-4。
- 『らくだい魔女と放課後の森』2009年9月。ISBN 978-4-591-11143-7。
- 『らくだい魔女と冥界のゆびわ』2009年12月。ISBN 978-4-591-11492-6。
- 『らくだい魔女と鏡の国の怪人』2010年4月。ISBN 978-4-591-11737-8。
- 『らくだい魔女と魔界サーカス』2010年8月。ISBN 978-4-591-11989-1。
- 『らくだい魔女と妖精の約束』2010年12月。ISBN 978-4-591-12207-5。
- 『らくだい魔女とランドールの騎士』2011年4月。ISBN 978-4-591-12412-3。
- 『らくだい魔女とはつこいの君』2011年10月。ISBN 978-4-591-12612-7。
- 『らくだい魔女のデート大作戦』2012年10月。ISBN 978-4-591-12902-9。
- 『らくだい魔女の出会いの物語』2013年3月。ISBN 978-4-591-13380-4。
- 『らくだい魔女と黒の城の王子』2024年3月。ISBN 978-4-591-17823-2。
- 成田サトコ『らくだい魔女』杉浦た美(絵)、ポプラ社〈ポプラポケット文庫〉。
- 『らくだい魔女と闇の宮殿』2013年10月。ISBN 978-4-591-13610-2。
出典
[編集]- ^ “劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』声優・井上ほの花さん、田村睦心さん、石見舞菜香さんインタビュー|小野賢章さん演じるキースに思わず嫉妬!? 3人が語る本作の恋愛模様とは?”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2023年4月19日). 2023年4月21日閲覧。
- ^ ポプラ社【公式】による2023年3月6日のツイート、2023年4月21日閲覧。