ゆめタウン飯塚
| ゆめタウン飯塚 youme Town Iizuka | |
|---|---|
| 地図 | |
 | |
| 店舗概要 | |
| 所在地 |
〒820-0017 福岡県飯塚市菰田西三丁目6-1 |
| 座標 | 北緯33度37分57秒 東経130度41分7秒 / 北緯33.63250度 東経130.68528度座標: 北緯33度37分57秒 東経130度41分7秒 / 北緯33.63250度 東経130.68528度 |
| 開業日 | 2023年（令和5年）7月29日[1] |
| 施設管理者 | 株式会社イズミ[1] |
| 施工者 | 鹿島建設株式会社[2] |
| 敷地面積 | 55,200 m² |
| 商業施設面積 | 30,500 m²[1] |
| 店舗数 | 100店舗[2] |
| 営業時間 | |
| 駐車台数 | 2,200台[1] |
| 前身 | 飯塚地方卸売市場 |
| 最寄駅 | 飯塚駅 |
| 最寄IC | 穂波東IC |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
| youme | |
ゆめタウン飯塚（ゆめタウンいいづか）は、福岡県飯塚市菰田西にあるショッピングセンター。
概要
[編集]元々同地には飯塚地方卸売市場があったが、2021年（令和3年）に庄内工業団地へ移転[3]。その跡地をイズミが開発し[4]、2023年（令和5年）7月29日にグランドオープン[1]。
「待ち遠しいMIRAIを創ろう」をコンセプトに[5]、情報発信や最先端技術の導入、高品質な商品やトレンド商品の展開などに取り組むとしており、ショートタイムショッピングが可能な「ピピットセルフ」や、宅配サービス「ゆめデリバリー」の導入などを予定し[5]、デジタル技術を取り入れたアミューズメント施設「リトルプラネット」や市内初のシネマコンプレックスを誘致した[5]。
また、使用電力の全てを太陽光発電などの再生可能エネルギーで賄う、ジェンダーフリートイレを備えるなどグループ初の取り組みも行った[1]。
他にも、教育機関と連携した教育プログラムや防災・防犯イベントの実施を予定し、地産地消の推進や自治体・商店街との連携も図るとしている[5]。
主な店舗
[編集]直営売り場
[編集]1階鮮魚売り場では、市内で養殖を行った生サーモンの販売を小売店で初めて実施し、また対面販売コーナーで調理の下ごしらえや料理方法の相談を受け付ける[6]。
2階衣料品売り場では、アダストリアとの協業で展開している30代 - 40代の女性向けブランド「SHUCA」を展開する[6]。
専門店
[編集]専門店は、前述の通りデジタル技術を取り入れたアミューズメント施設「リトルプラネット」や市内初のシネマコンプレックス「シネマサンシャイン飯塚」のほか[5]、筑豊地方初進出のゲームセンター「GIGO」[7]、地場系百貨店「井筒屋」のサテライトショップなどが出店した。
シネマサンシャイン飯塚
[編集]| シネマサンシャイン飯塚 | |
|---|---|
| 情報 | |
| 開館 | 2023年7月29日 |
| 収容人員 | 計1,247人 |
| 客席数 | |
| 設備 |
|
| 用途 |
映画上映 （シネマコンプレックス） |
| 旧用途 | 飯塚地方卸売市場 |
| 運営 | 佐々木興業株式会社 |
| 所在地 |
〒750-0025 福岡県飯塚市菰田西三丁目6-1 ゆめタウン飯塚3階 |
| 最寄駅 | 飯塚駅 |
| 最寄IC | 穂波東IC |
| 外部リンク | シネマサンシャイン飯塚 |
シネマサンシャイン飯塚（シネマサンシャインいいづか）は、ゆめタウン飯塚3階にて佐々木興業株式会社が運営するシネマコンプレックス（映画館）。シネマサンシャインとしては姶良に次ぐ九州2店舗目であり、IMAXレーザー導入店舗。
| シネマサンシャイン飯塚のスクリーン[8] | ||||
|---|---|---|---|---|
| スクリーン | 座席数 | スクリーンサイズ | 設備 | |
| 一般席 | 車椅子席 | |||
| シネマ1 | 311席 | 7席 | 非公表 | IMAXレーザー |
| シネマ2 | 205席 | 5席 | 11 m×4.6 m | DOLBY ATMOS |
| シネマ3 | 11.55 m×4.83 m | - | ||
| シネマ4 | 75席 | 2席 | 6.15 m×3.32 m | |
| シネマ5 | 66席 | |||
| シネマ6 | 52席 | |||
| シネマ7 | 145席 | 4席 | 11.55 m×4.83 m | |
| シネマ8 | 96席 | 2席 | 7.05 m×H3.81 m | |
| シネマ9 | ||||
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 荒木俊雄 (2023年7月24日). “29日「ゆめタウン飯塚」開業 全て再生可能エネルギー ジェンダーフリーのトイレも ／福岡”. 毎日新聞. 株式会社毎日新聞社. 2023年7月27日閲覧。
- ^ a b c d e 『2023年7月29日（土）「シネマサンシャイン飯塚」大型ショッピングモール「ゆめタウン飯塚(福岡県飯塚市)」内にオープン！』（プレスリリース）株式会社イズミ、2023年7月18日。2023年7月27日閲覧。
- ^ “飯塚市新卸売市場が始動、「母の月」花の初競り盛況”. 西日本新聞me. 株式会社西日本新聞社 (2021年5月4日). 2023年7月27日閲覧。
- ^ ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室 (2022年7月8日). “イズミ、福岡県に「ゆめタウン飯塚」 卸売市場跡地で23年夏オープン”. ダイヤモンド・チェーンストアオンライン. 2023年7月27日閲覧。
- ^ a b c d e 加藤綾 (2023年4月27日). “福岡・飯塚に商業施設「ゆめタウン飯塚」7月29日開業”. Impress Watch. 株式会社インプレス. 2023年7月27日閲覧。
- ^ a b 熊谷ショウコ (2023年7月21日). “イズミ、福岡県飯塚市に商業施設「ゆめタウン飯塚」を開業 特徴は？（2/3ページ）”. ITmedia. アイティメディア株式会社. 2023年7月27日閲覧。
- ^ 『福岡・筑豊エリアにGiGO（ギーゴ）が初登場！『GiGO ゆめタウン飯塚』7月29日(土)グランドオープン！』（プレスリリース）株式会社GENDA GiGO Entertainment、2023年7月25日。2023年7月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『2023年7月29日（土）「シネマサンシャイン飯塚」大型ショッピングモール「ゆめタウン飯塚(福岡県飯塚市)」内にオープン！』（プレスリリース）シネマサンシャイン、2023年6月9日。2023年7月27日閲覧。
関連項目
[編集]周辺の店舗
[編集]外部リンク
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