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やまぐちリフレッシュパーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やまぐちリフレッシュパーク総合体育館
施設情報
用途 総合体育館
収容人数 936席+車イス席20席
設計者 梓設計
施工 鴻池組・旭建設工業・鴻城土建工業JV
建築主 山口市
事業主体 山口市
管理運営 多々良造園(タタラスポーツ邑)
構造形式 RC造[1]
着工 1996年9月[1]
竣工 1998年3月[1]
所在地 753-0211
山口県山口市大内長野1107番地
位置 北緯34度09分33.3秒 東経131度31分27.0秒 / 北緯34.159250度 東経131.524167度 / 34.159250; 131.524167 (やまぐちリフレッシュパーク総合体育館)座標: 北緯34度09分33.3秒 東経131度31分27.0秒 / 北緯34.159250度 東経131.524167度 / 34.159250; 131.524167 (やまぐちリフレッシュパーク総合体育館)
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やまぐちリフレッシュパークは、山口県山口市大内長野にある、体育館を中心としたスポーツ・コンプレックス

概要

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山口市民の心身の健康増進及びスポーツの普及振興を図ることを目的に[2]、山口市北部のスポーツリクレーションの拠点として山口市により1998年(平成10年)に整備された[3]。大小2つのアリーナとトレーニング室を有する総合体育館、グラウンド、テニスコート、屋外プールから成る。

メインアリーナではバレーボールバスケットボールの公式戦が行われる他、プロレス会場としても使用される。2011年の第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)ではバレーボール(成年男子)が行われた。

2007年度(平成19年度)から指定管理者制度を導入し、市内の造園業・多々良造園の指定管理部門「タタラスポーツ邑」が管理運営を行っている[4]

施設概要

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出典は公式サイトの記述[5] に基づく。

総合体育館

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メインアリーナ
広さは48 m×37 mでバスケットボール2面確保可能。936席の固定観客席を備え、有料イベントにも対応する。
サブアリーナ
広さは32.1 m×22.4 mでバスケットボール1面相当。観覧スペースがなく、練習場として使用される。
多目的室
会議や講習会に利用される。部屋の広さは13.5 m×5.2 m。机、椅子、ホワイトボード、演台が完備されている。
会議室
部屋の広さは6.7 m×6 m
選手控室
選手やスタッフの控室。A室とB室の2つがあり、両方とも部屋の広さは5.1m×4.8 m。机や椅子が設置されている。
キッズルーム
未就学児専用の遊び場
トレーニングルーム
ランニングマシーン、フィットネスバイク、有酸素マシン等を使用できるトレーニングルーム。

屋外施設

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グラウンド
90 m×130 m(ソフトボール2面相当)のクレー(土)グラウンド。
同じサイズのものが2箇所(第一グラウンド、第二グラウンド)ある。
テニスコート
クレイコート6面。
屋外プール(夏期のみ営業)
50 m×8コース・25 m×6コースの2種類の競泳プールと、180 m2の遊泳プールの計3種の屋外プール。
山口市内で唯一の屋外市民プールである。

アクセス

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出典

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  1. ^ a b c やまぐちリフレッシュパーク整備事業体育館建設工事”. 鴻城土建工業. 2024年1月27日閲覧。
  2. ^ やまぐちリフレッシュパーク設置及び管理条例(平成17年10月1日山口市条例第90号)”. 山口市例規集. 2024年1月27日閲覧。
  3. ^ ’98手作り景観賞「やまぐちリフレッシュパーク」 総合体育館”. NPO法人まちのよそおいネットワーク. 2024年1月27日閲覧。
  4. ^ 令和元年度における指定管理者の評価結果”. 山口市. 2024年1月28日閲覧。
  5. ^ 施設紹介”. やまぐちリフレッシュパーク. 2024年1月28日閲覧。

外部リンク

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