もう中学生のおラジオ中
もう中学生のおラジオ中 | |
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愛称 | おラジオ中 |
ジャンル | バラエティ番組・トーク番組 |
放送方式 | 録音放送(特番時のみ生放送) |
放送期間 | 2022年10月8日 - |
放送時間 | 毎週土曜日 21:30 - 22:00(30分) |
放送回数 | 50回(2023年10月14日時点) |
放送局 | 信越放送(SBCラジオ) |
制作 | 信越放送(SBCラジオ) |
パーソナリティ | もう中学生 |
出演 | #出演者を参照 |
公式サイト | 公式サイト |
『もう中学生のおラジオ中』(もうちゅうがくせいのおラジオちゅう)は、2022年10月8日から信越放送(SBCラジオ)で放送されているラジオ番組である。
概要[編集]
長野県長野市出身のお笑い芸人・もう中学生がパーソナリティを務める。もう中学生にとっては初のラジオ冠番組である[1]。
番組前半はフリートークやリスナーからの「ふつおた」を基にしたトークを中心に進む。もう中学生が選んだ1曲を挟んだ後、番組後半には「コーナーのコーナー」を行う(後述)。
2023年3月18日の放送では、もう中学生と原田フニャオの2人が話しあい、リスナーの愛称が「おベイベー」に決定した[2][3]。
出演者[編集]
パーソナリティ
- もう中学生(長野県長野市出身)
おゲストさん [注釈 1]
- 原田フニャオ(ダンビラムーチョ/長野県諏訪市出身)
- ヤジマリー。(スカチャン/長野県上田市出身)
- こがけん(おいでやすこが) - 2023年8月5日・12日・19日放送分に「夏休みSP」のゲストとして出演[4]
- 高木晋哉(ジョイマン)- 2023年12月9日・16日放送分で、原田フニャオの代打として出演[5]
スペシャルゲスト
- 平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太) - 生放送SPに出演(後述)
放送時間[編集]
- 毎週土曜日(第5週を除く)21:30 - 22:00(2022年10月8日 - )
コーナー[編集]
現在のコーナー[6][編集]
- 愛の提供フリ劇場(旧コーナー名:「愛の提供フリ」、公式サイト表記:「きょうの提供フリ」)
- 2022年11月5日放送分から、スポンサー名の紹介音声が入るに、もう中学生が週替わりの一言を添えて「提供です!」と言うのが定番となっている。
- 2023年5月20日放送分からは、リスナーが考えた「提供フリ」をもう中学生と「おゲストさん」が互いに掛け合う形で読み上げている。
- 2024年3月23日放送分からは、コーナー名を「愛の提供フリ」から「愛の提供フリ劇場」に変更した。
コーナーのコーナー
以下のコーナーのうち、1回の放送につき2~3個程度のコーナーを番組後半に行う。
- 今週の第3位
- リスナーが独自で考えた、様々なテーマのランキングの第3位だけを紹介するコーナー。
- お返ししてあげる
- リスナーから募集した無茶ぶりメールに対して、もう中学生がアドリブで答えるコーナー。
- 最近は「おゲストさん」ともう中学生の2人が交互に答える「対決形式」のパターンが多い。
- きょうの1曲
- もう中学生がリスナーから投稿されたフレーズをもとにして、「おゲストさん」と一緒に即興ソングを披露するコーナー。
- 複数のフレーズを繋ぎ合わせて1曲にする場合と、1つのフレーズをそのままタイトルにした曲を作る場合がある。
- もう中字
- リスナーが考えた「○○と書いて~~と読む」という形式の当て字を紹介するコーナー。
- もう中鑑定団
- リスナーにとっての懐かしいモノや出来事について、もう中学生がその価値を鑑定するコーナー。
- 私、○○派です
- リスナーからなぜか「私、パン派です」から始まるお便りが届いたことから始まったコーナー。
- 様々な物事に対する自分の考えを投稿する。
- ヤジマリー。のスプレーで吹き飛ばして!(略称:ヤジスプ)
- リスナーが日頃感じている悩みやストレスなどをヤジマリー。のスプレーで吹き飛ばすコーナー。
- フニャフニャ
- 原田フニャオぐらい(もしくはそれ以上に)フニャフニャしているものをリスナーに投稿してもらうコーナー。
過去のコーナー、または不定期開催コーナー[編集]
いずれのコーナーも、明確に終了は宣言されておらず、今後復活する可能性がある。なお、「UFO目撃情報」のコーナーを除き、公式ページにこれらのコーナーに関する記載はない。
- 漬けてみた
- 長野県の名物である漬物から着想を得たコーナー。リスナーに様々な物を漬けてもらい、その経過や結果を報告してもらう。「握ったよ」という派生コーナーも誕生したが、1回で終了した。
- UFO目撃情報
- リスナーが目撃したUFOの情報を紹介するコーナー。
- 新しいサウンド
- 今までにない新しい擬音とその擬音をどのような場面で使うのかをリスナーから募集し、実際にもう中学生が口で擬音を奏でるコーナー。
- 行ってきた
- もう中学生が体験した出来事について、現地で録音した音声を聞くコーナー。コーナー案としてもう中学生が挙げたものの、放送開始から1度も行われていなかった。
- しかし、放送開始から約10カ月が経った2023年8月19日放送分で、信越放送(SBCテレビ)の特番でロケをした際の音声を流した。
- もう中の相方
- もう中学生の相方候補(芸人・タレントなど)と見たいネタの内容をリスナーから募集するコーナー。
- 全国おベイベー調査(おラジオ中全国制覇への道)
- 2023年7月8日放送分で、過去に1度もお便りが送られてきていない県が23あることが判明したことを機に作られたコーナー。全ての県からお便りが届くことを目指している[7]。現在、コーナーとしては実施されていない。
- イス欲しい人、寄っといで
- トークでもう中学生が「実家にある椅子の処分に困っている」と発言したことから、その椅子を2022年のクリスマスにプレゼントするために始まった企画[8]。
- リスナーから「椅子が欲しい」という情熱のこもったエピソードを募集し、もう中学生が選んだ人にイスをプレゼントした。
- また、ヤジマリー。の実家にも不要なイスがあったため、同様の流れでリスナーにイスをプレゼントした[9]。
特番[編集]
2023年と2024年にそれぞれ「SBCラジオフェス 笑顔いっぱいウィーク」の一環で特番が放送されている。
2023年3月26日(日)には、初の生放送SP「もう中学生の日曜日も生放送でおラジオ中!」が放送された[10] 。放送時間は午前9時から午前10時55分までで、もう中学生と原田フニャオに加え、スペシャルゲストとして平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太)、タイムキーパー役として山崎彩菜(SBCアナウンサー)が出演した[11]。
2024年3月23日(土)には、通常の放送枠を30分拡大した1時間SPが放送された。このSPでは、もう中学生に加えて、通常片方ずつ出演する原田フニャオとヤジマリー。が初めて揃って出演した[12]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 1度の収録で2回分収録するため、2週間交代で1人ずつ出演する。
出典[編集]
- ^ “SBCラジオ「もう中学生のおラジオ中」公式サイト”. SBC信越放送. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年3月18日投稿”. Twitter. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年3月25日投稿”. Twitter. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年7月22日投稿”. Twitter. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年12月9日投稿”. Twitter. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2024年4月19日投稿”. Twitter. 2024年6月23日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年7月10日投稿”. Twitter. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2022年11月3日投稿”. Twitter. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年4月1日投稿”. Twitter. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年2月17日投稿”. Twitter. 2024年6月23日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2023年3月26日投稿”. Twitter. 2024年6月23日閲覧。
- ^ “「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter),2024年3月23日投稿”. Twitter. 2024年6月23日閲覧。
外部リンク[編集]
- 「もう中学生のおラジオ中」公式サイト
- 「もう中学生のおラジオ中」公式X(旧・Twitter) (@mouchu_sbc21) - X(旧Twitter)
信越放送 土曜日 21:30 - 22:00 | ||
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