めぐろ歴史資料館
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めぐろ歴史資料館 | |
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施設情報 | |
前身 | 守屋教育会館郷土資料室 |
専門分野 | 目黒区の歴史と文化 |
事業主体 | 目黒区 |
管理運営 | 目黒区教育委員会 |
延床面積 | 1,001.07m2 |
開館 | 2008年(平成20年)9月21日 |
所在地 |
〒153-0061 日本 東京都目黒区中目黒三丁目6-10 |
位置 | 北緯35度38分21.6秒 東経139度42分9.3秒 / 北緯35.639333度 東経139.702583度座標: 北緯35度38分21.6秒 東経139度42分9.3秒 / 北緯35.639333度 東経139.702583度 |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:GLAM |
めぐろ歴史資料館(めぐろれきししりょうかん)は東京都目黒区にある区立歴史博物館。
沿革・概要
[編集]2008年(平成16年)9月に旧目黒区立第二中学校の1階部分を改装して開館。前身である守屋教育会館郷土資料室を拡充させた。屋外展示と屋内展示に分かれ、屋内には常設展示室、企画展示室、資料室がある[1]。
見どころとして、常設展示「近世の目黒」内の「富士塚胎内洞穴」と大日如来座像がある[2]。これは1991年(平成3年)に目黒富士(新富士)跡から発見された地下洞穴で、大日如来座像が最奥部から出土した[3]。洞穴遺跡が樹脂の型取りで実寸大復元され、常設展示室内で内部をくぐることができる[4]。
交通アクセス
[編集]出典
[編集]参考図書
[編集]- 目黒区教育委員会編『めぐろの文化財』(2010年3月31日発行)135-136頁・174頁
- 横山昭一著「目黒区新富士遺跡発見の地下式遺構」『國學院雑誌』93巻12号(1992年12月発行) 9-18頁