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べにっこひろば

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山形市児童遊戯施設 べにっこひろば
情報
用途 児童厚生施設[1]
設計者 山本建築設計事務所[1]
施工 武田鉄工・千歳建設・渋谷組 特定建設工事共同企業体[1]
建築主 山形市
管理運営 特定非営利活動法人やまがた育児サークルランド(指定管理者[2]
構造形式 木造[1]
敷地面積 24,992.56 m²[1]
延床面積 2,677.35 m²[1]
階数 地上1階[1]
高さ 15.414m[1]
着工 2013年9月[1]
竣工 2015年7月21日(グランドオープン)
所在地 994-0082
山形県山形市樋越22番地
地図
位置 北緯38度17分09.5秒 東経140度19分36.5秒 / 北緯38.285972度 東経140.326806度 / 38.285972; 140.326806座標: 北緯38度17分09.5秒 東経140度19分36.5秒 / 北緯38.285972度 東経140.326806度 / 38.285972; 140.326806
特記事項耐火建築物[1]
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べにっこひろばは、山形県山形市にある児童遊戯施設。

概要

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新興住宅地として開発が進んだ市北西部に整備された「屋内型児童遊戯施設」である。木造大断面構造によって、構造材のほとんどに市産の「スギ」や「カラマツ」の集成材や内外装材を使用し、地産地消を図り、温かみのある親しみやすい施設を目指し計画された[1]

乳幼児から小学生程度の幅広い年齢層の子どもたちが子ども同士、または親子で安心して遊べるような空間を企図し、大空間の遊具コーナーである「べにっこホール」、体育館用途の「遊びの大ホール」等が用意され[1]2014年(平成26年)12月にオープンし、翌年7月21日、屋外スペースの完成によってグランドオープンした[3]。利用料は無料。

なお、市は2022年(令和4年)4月18日、南部の片谷地地区にPFI方式で2ヶ所目の児童遊戯施設である「シェルターインクルーシブプレイス コパル」もオープンさせている[4][5]

沿革

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  • 2014年(平成26年)12月 - 開館。
  • 2015年(平成27年)7月21日 - 屋外スペースの完成によりグランドオープン。

アクセス

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周辺

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など

脚注

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出典

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関連項目

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外部リンク

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