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ぷぺんぱぷは、日本のライトノベル作家である。
小説投稿サイト「小説家になろう」で多種多様な作品に触れていくうちに、自分も作品を執筆したいと考えて執筆を始めた[1]。影響を受けた作品として暁なつめの『この素晴らしい世界に祝福を!』や、友橋かめつの『異世界保育園を開きました』を挙げている[1]。 第5回オーバーラップWEB小説大賞では「そのエルフは世界樹に呪われています。ご飯をあげると離れません。ついでに土下座はプロ級です」が銀賞を獲得している[2][3]。後に受賞作を『そのエルフさんは世界樹に呪われています。1「ご飯を食べに来ましたえうっ!」』に改題して発表している[4]。オーバーラップラボのインタビューでは、作家飯としてきな粉を紹介し、自身のタンパク源だと称している[5]。
- ^ a b “めろんちゃんとらっぷんのイチ推し!! 2019年7月”. 2022年1月24日閲覧。
- ^ “第５回オーバーラップWEB小説大賞”. over-lap.co.jp. 2022年1月24日閲覧。
- ^ “第5回オーバーラップWEB小説大賞の結果発表 「金賞」に2作品など9作品が受賞”. ラノベニュースオンライン. 2024年2月5日閲覧。
- ^ a b “そのエルフさんは世界樹に呪われています。 1 「ご飯を食べに来ましたえうっ！」”. OVERLAP. 2022年1月24日閲覧。
- ^ “オーバーラップラボ 第５０回 ぷぺんぱぷ「きなこ」”. labo.over-lap.co.jp. 2022年1月24日閲覧。
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