地域総合整備財団
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(ふるさと財団から転送)
一般財団法人地域総合整備財団(ちいきそうごうせいびざいだん、通称「ふるさと財団」)とは、都道府県及び政令指定都市の出捐により、民間能力を活用し地域の振興と発展を目的として、発足した公益法人である。 この財団の主な業務は、地方自治体(都道府県及び市町村)が地域総合整備資金貸付(通称「ふるさと融資」という)を行う際に、当該貸付が適当であるかどうかの総合的な調査と検討である。その他民間能力を活かした地域振興施策として、指定管理者制度の研究、PPP・PFIの推進、地域企業の新分野進出支援、まちなかの再生事業などを行っている。
概要
[編集]- 住所
- 沿革
- 許可
- 歴代理事長
- 初代 首藤尭(元自治事務次官)
- 2代目 津田正(元自治事務次官)
- 3代目 湯浅利夫(元自治事務次官)
- 4代目 吉田弘正(元自治事務次官)
- 5代目 鈴木正明(元消防庁長官)
- 6代目 吉田弘正(元自治事務次官)再任
- 7代目 嶋津昭(元総務事務次官)現理事長
組織
[編集]- 総務部
- 総務課
- 融資部
- 企画調整課
- 調査課
- 管理課
- 開発部
- 開発課
- 振興部
- 振興課
- まちなか再生室
主な業務
[編集]- ふるさと融資(地方公共団体による無利子融資)の総合的な調査・検討
- まちなか再生支援
- まちなか再生総合プロデュース
- まちなか再生支援協力委員会の運営
- まちなか再生ポータルサイトの運営
- まちなか再生相談
- PPP・PFIの推進
- 自治体PFI推進センターの運営
- PFIアドバイザー派遣
- PFI研修会・自治体職員のためのPFI基礎講座の実施
- 官民連携シンポジウムの実施
- 企業の新分野進出支援
- 新分野進出等企業支援補助
- 新分野進出等アドバイザー・社外パートナー派遣