ふたば (ショーダンサー)
プロフィール | |
---|---|
別名義 | Futaba |
愛称 | ふたば |
生年月日 | 1996年3月9日 |
現年齢 | 28歳 |
出身地 | 日本・岐阜県[1] |
血液型 | AB型 |
公称サイズ(2023年時点) | |
身長 | 154 cm |
スリーサイズ | 85 - 56 - 80 cm |
活動 | |
ジャンル | |
公式サイト | ROKUSAN ANGELによる公式プロフィール |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
ふたば(1996年3月9日[1] - )は、日本のショーダンサー、グラビアアイドル、タレント。
人物
[編集]音楽が好きで学生時代は吹奏楽部でフルートを吹いていた。そのころからアニソンのシンガーに憧れており、18歳の頃から地元のライブハウスで歌っていた。20歳の時、そのパフォーマンス映像がきっかけとなりゲーム会社にスカウトされ、両親の反対を押し切って通っていた看護学校を中退し、家賃と3万円を握りしめて「なんとかなるか!」という意識で上京した[2][3] 。
ゲームの主題歌を歌ったりしながら、ゲームセンターでアルバイトするなどしていたが、友達に連れていってもらってバーレスク東京を知った。1年くらいは客として通っていたが、「ここで歌えたら楽しいだろうな」という気持ちでオーディションに応募。2019年に入店し、ショーダンサーへの道を踏み出した[2]。
プライベートな時間は、ひたすら部屋に引きこもってゲームをしていて、コミケに参加することもある自称“ヲタク”である。 自身の歌を聴きにきてくれる客をもっと増やし、いつかは自分のワンマンショーを開催して、思う存分アニソンを歌いたいと考えている[2]。
ファンから「神対応No.1」と賞賛され、2022年12月、バーレスク東京で開催された“今年一番輝いていたダンサー”を投票で決める「Queen of BURLESQUE 2022」で準グランプリ[4]に、「Queen of BURLESQUE 2023」で6位に選出された。
2024年5月、所属の「バーレスク東京」が、屋号を新名称「ROKUSAN ANGEL」(口クサンエンジェル)に変更した[5][※ 1]。これに伴い、ふたばは「私たちは変わらず待っているからね」と自身のXで発信した[6]。
バーレスク東京のダンサーから選抜されたアイドルユニット「キュンキュンクリーム」のメンバーでもある[7]。2024年8月1日には「蜂蜜色の恋 (feat. ふたば) [Cover]」がリリースされた[8]。
趣味はゲーセン巡り・アニメ鑑賞、特技は昭和歌謡を歌うこと[9]。
出演
[編集]インターネットTV
[編集]- 今夜は脱衣!水着にもなれるアイドル!矢口真里の火曜The NIGHT#279(2022年5月25日、ABEMA)※リモート出演
WEB配信・動画(一部)
[編集]- 【Futaba ver.】Kyun Kyun Cream(キュンキュンクリーム)/上海ロマンス(Music Video)(2021年8月9日、バーレスク東京チャンネル)[10]
- 【ふたば #バーレスク東京 】準グランプリに輝いたショーダンサーの素の姿はヲタク女子!?(2023年3月2日、Youtube「週プレChannel」)[11]
イベント・トークライブ
[編集]キュンキュンクリームのメンバーとして出演
[編集]- IDOL魂〜2021Autumn〜(2021年9月23日、室町三井ホール)[12]
- アニレヴ2021 in チームスマイル 豊洲PIT【DAY2】(2021年11月23日、チームスマイル 豊洲PIT)
- LEADING(2023年6月11日、豊洲PIT)[13]
雑誌
[編集]- 週刊プレイボーイ50号(2021年11月29日発売、集英社)
- 週刊ヤングマガジン14号(2022年3月7日発売、講談社)[14]※裏表紙
- 近代麻雀(2022年06月01日発売、竹書房)
- 週刊プレイボーイ11号(2023年2月27日発売、集英社)[15]※初ソログラビア「おこもりLOVE」
Web記事
[編集]- 【バーレスクダンサー】アニソンを愛するふたば 親の反対を受けながらも「シンガー」の夢を追った(ORICON NEWS)[16]
- ふたば(バーレスク東京)がソロでグラビア初登場!「プロデューサーやファン目線で考える癖があります」(週プレ グラジャパ)[17]
- 「バーレスク東京」の神対応No.1ダンサー、黒髪×ショートのふたばが初ソログラビアでランジェリーやスク水姿を披露! 「週プレ」初登場~アイマス好きのヲタク女子は「プロデューサーやファン目線で考える癖があります」(ネタとぴ)[18]
- バーレスク東京ふたば「なんとかなる精神」で3万握りしめて上京 両親に反対されるも止まらず(WEBザテレビジョン)[3]
作品
[編集]写真集(電子書籍、ペーパーバック)
[編集]- NEXT推しガール! バーレスク Futaba ヤンマガデジタル写真集(2022年07月22日、講談社)
- 【デジタル限定】写真集「おこもりLOVE〜ヲタクな彼女はどきどきショーガール~」(2023年02月27日、集英社)
ディスコグラフィー
[編集]キュンキュンクリーム
[編集]- ラプソディー(2021年4月1日リリース、デジタルコンテンツ)
- 上海ロマンス(2021年7月15日リリース、デジタルコンテンツ)
- スキスキ大好き(2023年9月13日リリース、デジタルコンテンツ)
- 蜂蜜色の恋 (feat. ふたば) [Cover](2024年8月1日リリース、デジタルコンテンツ)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 同時に、店舗運営会社が「Cooper.Wonder,Land株式会社」に移行すること、所属タレントについてはユニット「BURLESQUE TOKYO Fabulous Show Girl」を発足し、株式会社オフィスキューキューがユニット、タレントのマネジメント、プロデュース業務を行うことが発表された。
出典
[編集]- ^ a b “ふたば(バーレスク東京)”. 集英社 (2023年2月23日). 2023年6月11日閲覧。
- ^ a b c “【バーレスクダンサー】アニソンを愛するふたば 親の反対を受けながらも「シンガー」の夢を追った ”. 2023年6月11日閲覧。
- ^ a b “バーレスク東京ふたば「なんとかなる精神」で3万握りしめて上京 両親に反対されるも止まらず”. WEBザテレビジョン (2023年10月19日). 2023年10月19日閲覧。
- ^ “「バーレスク東京」の神対応No.1ダンサー、黒髪×ショートのふたばが初ソログラビアでランジェリーやスク水姿を披露! 「週プレ」初登場~アイマス好きのヲタク女子は「プロデューサーやファン目線で考える癖があります」 ”. 2023年6月11日閲覧。
- ^ “バーレスク東京 5月から屋号変更「ROKUSAN ANGEL」に 店舗運営会社も変更へ”. 2024年5月3日閲覧。
- ^ “人気ダンサー多数「バーレスク東京」公式サイトが新屋号に一新「変わらず待ってる」タレントも”. 2024年5月3日閲覧。
- ^ “キュンキュンクリーム ”. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “蜂蜜色の恋 (feat. ふたば) [Cover ]”. 2024年9月20日閲覧。
- ^ “バーレスク東京 Futaba ”. 2023年6月11日閲覧。
- ^ “【Futaba ver.】Kyun Kyun Cream(キュンキュンクリーム)/上海ロマンス(Music Video)” (2021年8月9日). 2023年6月11日閲覧。
- ^ “【ふたば #バーレスク東京 】準グランプリに輝いたショーダンサーの素の姿はヲタク女子!?” (2023年3月2日). 2023年6月11日閲覧。
- ^ “IDOL魂〜2021Autumn〜” (2021年9月23日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ “LEADING”. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “「バーレスク東京」Momo・Futaba・Marin・Mirei、水着姿で圧巻スタイル披露”. 2023年12月8日閲覧。
- ^ “バーレスク東京・もも、豊満バスト溢れる 神山みれい&ふたばも美ボディ披露”. 2023年12月7日閲覧。
- ^ “【バーレスクダンサー】アニソンを愛するふたば 親の反対を受けながらも「シンガー」の夢を追った”. モデルプレス (2020年1月16日). 2023年6月11日閲覧。
- ^ “ふたば(バーレスク東京)がソロでグラビア初登場!「プロデューサーやファン目線で考える癖があります」”. モデルプレス (2023年2月26日). 2023年6月11日閲覧。
- ^ “「バーレスク東京」の神対応No.1ダンサー、黒髪×ショートのふたばが初ソログラビアでランジェリーやスク水姿を披露! 「週プレ」初登場~アイマス好きのヲタク女子は「プロデューサーやファン目線で考える癖があります」”. モデルプレス (2023年3月5日). 2023年6月11日閲覧。