はやかわともこ
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はやかわ ともこ | |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1991年 - |
代表作 | 『ヤマトナデシコ七変化♡』[1] |
はやかわ ともこは、日本の漫画家[2]。女性[1]。血液型はAB型[2]。代表作の『ヤマトナデシコ七変化♡』が2006年にアニメ化、2010年にはテレビドラマとして放送された[1]。
来歴
[編集]1991年、『LEARN TO ME』が、第1回BF新人まんが大賞佳作を受賞し、デビュー[3][2]。2000年から2015年まで代表作『ヤマトナデシコ七変化♡』を『別冊フレンド』で連載し、2006年にテレビアニメ化・2010年にテレビドラマ化された[4][1]。
作品リスト
[編集]書籍
[編集]講談社コミックス別冊フレンド
[編集]- ゾクゾクしちゃうの(1995年、全1巻)
- 理想の顔を持つ男(1996年、全1巻)
- モテたくないの(1997年、全1巻)
- 王様のタマゴ(1997年、全1巻)
- キレイな男の子(1999年、全1巻)
- ヤマトナデシコ七変化♡(2000年 - 2015年、全36巻)
- 電撃ラブ・マシーン(2001年、全1巻)
- REAL FACE(2014年、全1巻)
小学館 フラワーコミックスα
[編集]- キラキラ♡ドロップ(2017年、全1巻)
- 青春ピース(2019年 - 2020年、全3巻)
- 全力他力本願(「姉プチ」デジタル限定シリーズ、2021年1月号 - 2021年12月号、全1巻[5])
その他
[編集]講談社コミックス別冊フレンド アンソロジー
[編集]「」内がはやかわともこの作品。
- もっとHに愛されたい!(2001年)「艶っぽいボーイ」[脚注 1]
- キレイになれるH(2002年)「しちゃおっ!」
- BF ラブ・コレクション 泣きたいほど好きな人。(2007年)「キケンな彼女」
- 原色ツンデレ男子。 秘密のカレシ(2010年)「ヤマトナデシコ七変化♡~華麗なる絆~」[脚注 2]
- 萌えろ☆S系制服男子!(2011年)「ヤマトナデシコ七変化♡~理科室の中心で、愛をさけぶ~」[脚注 3]
読み切り(単行本未収録)
[編集]- 君は私の太陽だ(小学館「姉プチデジタル」2020年9月号 デジタル限定読みきり)
- 迷子の仔猫ちゃん(小学館「姉プチデジタル」2020年11月号 デジタル限定読みきり)
イラスト
[編集]- 小説 加藤実秋「トゥモロウトゥデイ」(1998年、講談社X文庫ティーンズハート)
- CDジャケット ニューロティカ「別冊ニューロティカ」(2010年)[6][7]
- 舞台ビジュアル 「ZERO 公安警察特殊部隊『霧組』」(2019年)[8]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『キレイな男の子』にも収録。
- ^ 『ヤマトナデシコ七変化♡』24巻にも収録。
- ^ 『ヤマトナデシコ七変化♡ 』26巻にも収録。
出典
[編集]- ^ a b c d “はやかわともこの一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2022年2月13日閲覧。
- ^ a b c “はやかわ ともこ”. マンガペディア. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “『ゾクゾクしちゃうの』(はやかわ ともこ) 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2021年10月12日閲覧。
- ^ “ヤマトナデシコ七変化:ドラマ、アニメ化された人気マンガが14年の歴史に幕”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年10月20日閲覧。
- ^ ““他力本願”でも大丈夫!開運のヒントが満載、はやかわともこのエッセイマンガ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年2月10日) 2022年2月13日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “はやかわともこがジャケ描き下ろし、ニューロティカ七変化!”. コミックナタリー. 2021年10月12日閲覧。
- ^ “『別冊ニューロティカ』完成記念特別対談 ニューロティカ×はやかわともこ('10年5月号) - インタビュー”. Rooftop. 2021年10月12日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “はやかわともこがビジュアル描き下ろし、記者と公安警察の顔持つ男描く舞台”. コミックナタリー. 2021年10月12日閲覧。