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にじ農業協同組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
にじ農業協同組合
統一金融機関コード 8653
代表理事組合長 右田 英訓
店舗数 4本支店
設立日 1996年4月1日
出資金 15億7909万円
(2021年3月31日現在)
貯金残高 837億1309万円
(2021年3月31日現在)
貸出金残高 108億862万円
(2021年3月31日現在)
職員数 264名
(2021年3月31日現在)
組合員数 20,670名
(2021年3月31日現在)
本店
所在地 839-1321
福岡県うきは市吉井町356-1
外部リンク 公式サイト
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にじ農業協同組合(にじのうぎょうきょうどうくみあい、通称:JAにじ)は、福岡県うきは市に本店を置く農業協同組合

区域

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沿革

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  • 1963年昭和38年)
    • 3月 - 姫治・山春・大石・御幸の各農協が合併し、浮羽町農協が発足[1]
    • 同月 - 千年・福富・吉井・江南の各農協が合併し、吉井町農協が発足[1]
    • 同月 - 船越・水分・田主丸・水縄・竹野・川会・柴刈の各農協が合併し、田主丸町農協が発足[1]
  • 1996年平成8年)4月 - 浮羽町・福岡吉井町(吉井町農協が改称)・田主丸町の各農協が合併し、にじ農協が発足[2]
  • 2000年(平成12年)
    • 1月 - デイサービスセンター「にじの家」落成[2]
    • 4月 - Aコープ事業を(株)エーコープ福岡[3](現・(株)Aコープ九州)に譲渡[4]
  • 2004年(平成16年)
    • 2月 - デイサービスセンター「にじの家うきは」開業[2]
    • 4月 - 農産物直売所「にじの耳納の里」グランドオープン[2]
  • 2011年(平成23年)
    • 3月 - 筑前あさくら農協みい農協久留米市農協および全農福岡県本部との間で、農機事業の一体運営の実施について合意・調印[2]
    • 4月 - 上記の農機事業一体運営を開始[5]
      • 全農福岡県本部久留米物流センター内に「広域農機センター」を設置し、各農協を拠点として広域で整備対応を行う。
    • 同月 - デイサービスセンター・サービス付き高齢者住宅「にじの家」開所[2]
  • 2012年(平成24年)
    • 2月 - 8支所体制から3支店体制へ統合・再編[2]
    • 10月 - A重油配送施設竣工[2]
  • 2013年(平成25年)12月 - 歯科診療所「きらら」開所[2]
  • 2017年(平成29年)3月 - 吉井カントリーエレベーター建替工事竣工[2]
  • 2021年令和3年)3月 - 介護事業「にじの家」について、管内の社会福祉法人に経営譲渡[6]

店舗・施設

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本店・支店

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  • 本店
  • 吉井支店
  • 浮羽支店
  • 田主丸支店

施設

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  • LPガスセンター
  • PAL・SS
  • うきはSS
  • 田主丸SS
  • 農機センター
  • 田主丸車両センター
  • 営農センター吉井
  • 営農センター浮羽
  • 営農センター田主丸
  • JAにじ歯科診療所「きらら」
  • JAにじ総合会館アルカス
  • アルカスうきは
  • アルカス田主丸
  • グリーンパレス
  • 吉井カントリーエレベーター
  • 浮羽ライスセンター
  • 田主丸カントリーエレベーター
  • 吉井農産加工所
  • 総合グリーンセンター
  • 花集荷所
  • 田主丸野菜集荷場
  • 浮羽総合選果場
  • 山春選果場
  • 益永選果場
  • 園芸流通センター
  • 農産物直売所「にじの耳納の里」

子会社

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  • 株式会社うきはレインボーファーム

脚注

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  1. ^ a b c 福岡県農業協同組合中央会 『協同を問う - 福岡県農協中央会30年史 - 』 1990年、p.110・付属資料p.59
  2. ^ a b c d e f g h i j にじ農業協同組合 平成28年度ディスクロージャー誌 『JAにじのご案内』 p.2
  3. ^ 全農、福岡県農協連合会(当時)および関係9農協により同年2月に設立。
  4. ^ 2000年2月22日付日本農業新聞
  5. ^ みい農業協同組合 ディスクロージャー誌 『REPORT2017』 p.2
  6. ^ にじ農業協同組合広報誌『JAにじだより』2021年4月号(vol.300)p.13

関連項目

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外部リンク

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