なの小夕子
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なの小夕子 | |
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生誕 | ????年11月10日 |
出身地 | 日本 |
職業 | シンガーソングライター |
活動期間 | 2011年 - |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
なの小夕子(なのさゆこ、11月10日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。キャッチフレーズは「ゴミ箱生まれ押入れ育ちのシンガーソングライター」[1]。
来歴
[編集]- 2011年 - 「なの小夕子」という名前でニコニコ生放送を開始[2]。路上ライブなどに励む。
- 2012年12月15日 - なの小夕子として初企画ライブ「小夕子のともだち百人できるかな?」を秋葉原ロケットゲートにて開催[3]。
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 2016年 - 12人のカメラマンが撮り下ろすマンスリー写真集プロジェクト「なの小夕子 12SONGS」を開始[15]。
- 2017年
- 2018年
人物・エピソード
[編集]- AB型の一人っ子[1]。
- 趣味は、異次元観測への試み・競馬[1]。
- 特技は、モダンバレエ・新体操・ハッタリ[1]。
- 一人称は「なの主席」[23]。
- ファンの総称は「天国住民」[24]。
- 時効国家・おやすみホログラム・ポエムアパート以外の参加ユニットはキングモスラ[25]、バロムワン、ハイスペックスカム[26]、天国さま[27]、地獄ランド[28]、野崎世界観[29]など。
- 幼少期からモダンバレエと新体操を習っており[12]、舞台デビューは5歳頃から。
- 少女趣味が全くなく、戦隊ものバトルものが好きでよく見えない敵と戦っていた。
- はじめて腹筋300回をこなしたのは3歳の冬(父親談)。
- 小学校の時喧嘩をしすぎて塾をクビになる。
- 小4年の春、親友からボールペンを盗まれた事がきっかけでメンヘラになる。
- 中学に上がる頃、後の音楽活動のキッカケになるバンドと出会ったものの、好きなメンバーが脱退したためメンヘラが加速する[30]。
- 土日は毎週原宿の神宮橋に溜まっていた。
- ピュアだった為、家出の際に自転車で電車に乗った過去がある(自転車で電車に乗ってはいけない事を知らなかった)[31]。
- 車と衝突しミラーを壊すもカラオケに急いで行きたかった為そのまま向かったり、三階の窓からジャンプして脱走するなど運動神経が良い。
- 素行不良の為公立の中学をクビになり、自由の森学園中等部に転入。
- 中学の頃は金髪でギャルだった[32]。
- 中学2年の夏ネットで見つけた秋葉原のアイドルライブに応募して出演したのが、ライブハウスでの初ライブ。ノルマ2万5千円をおばあちゃんから貰ったお小遣いで払う。その際、幼馴染で後の時効国家のちゃん様と出演。AKB48の会いたかったとスカートひらりを歌うも、相方のちゃん様は長時間の移動の疲労からステージ上で歌いも踊りもしなくなる。
- 歌が苦手だった為、母親と事務所から歌手は無理だと言われた経験がある。それからノイズバンドやアイドルを経て、なの小夕子という名義で活動をはじめる[12]。
- なの小夕子の由来は夢に出て来た名前。
- 楽器が苦手で、作曲方法は鼻歌で作ってから打ち込みで作っている[33]。
- 現メンバー(2018年)の高野京介、原田秀冶、ユーシ・エンペラーとは飲み屋で会う。
- 酒好きで、酒豪。父親と飲みに行った際飲みすぎて店から酒がなくなり退店させられた。
- 新宿ゴールデン街のカンガルーコートディシジョンにはナノスペシャルという焼酎が9割入ったお茶割りが裏メニューであり、本人は愛飲していた。
- 初恋の相手はバレエ教室の女の子[34]。
- 憧れと恋愛感情の区別がつきにくい。
- 女の子はよく好きになるが、男は一目惚れしかした事がないらしい。
- 好きなアニメは『名探偵コナン』、『DEATH NOTE』[35]、『テニスの王子様』[36]、『未来日記』[37]、『BLEACH』。
- 好きな音楽は アンティック-珈琲店-、ヒーリングミュージック[38]。
- 好きなタイプは『テニスの王子様』の不二周助か『BLEACH』の市丸ギン[39]。現実世界だと低身長[40]で小動物をブスにしたようなオッサン。女の子なら元気で健気で一途な子。
- 好きなアイドルは 弥海砂[41]。女性アイドルは誰でも基本好き。
- 動物好き(特に愛猫家)で、2017年10月時点で、猫3匹、ハムスター1匹、うさぎ1匹(ふぁーふぁちゃん、2017年9月〜)を飼っており[42]、2018年7月7日新たな猫2匹(ほうちゃんとれいちゃん)を家族に迎えた[43]。実家には3匹の猫(みーちゃん(本名 魅流紅)・ケムちゃん(本名ケムタロス3世)・こむぎ)がいる。
- 2018年7月頭に念願の一軒家に転居[44]。
作品
[編集]シングル
[編集]アルバム
[編集]写真集
[編集]- 月刊 なの小夕子×米原康正 vol.01 (2016年2月1日)
- 月刊 なの小夕子×米原康正 vol.02 (2016年3月1日)
- 月刊 なの小夕子×中野修也 vol.01 (2016年4月1日)
- 月刊 なの小夕子×中野修也 vol.02 (2016年5月1日)
- 月刊 なの小夕子×平川タケシ (2016年6月1日)
- 月刊 なの小夕子×常盤響 vol.01 (2016年7月1日)
- 月刊 なの小夕子×常盤響 vol.02 (2016年8月1日)
- 月刊 なの小夕子×三戸建秀 (2016年9月1日)
- 月刊 なの小夕子×すいかとまな板 (2016年10月1日)
- 月刊 なの小夕子×池野詩織 vol.1 (2016年12月14日)
出演
[編集]映像作品
[編集]- MV「ファンタジーをはじめるには」(2015年9月6日公開)[45]
- MV「可愛くてごめんね」(2016年5月6日公開)[46]
- 映画「ファーストファイナルファンタジー」(監督(初)・出演、喫茶SMiLEにて2017年3月10日上映)[16]
- MV「バイバイなんて」(2017年12月25日公開) [47]
- MV「ポエムアパート / クォーク」(2018年1月18日公開) [48]
- MV「結婚やめて」(2018年5月23日公開)[49]
- MV「おやすみホログラム / ドリフター」(2014年5月22日公開)[50]
ライブ・イベント
[編集](公式ウェブサイトやTwitterを参照)
脚注
[編集]- ^ a b c d e “公式プロフィール”. なの小夕子 公式サイト. 2018年7月20日閲覧。
- ^ “生放送履歴: なの小夕子のどうしようもない”. ニコニコミュニティ. 2018年7月21日閲覧。
- ^ 12月入ったから、告知!「小夕子のともだち百人できるかな?」(2012年12月1日0時30分の発言)
- ^ 高円寺Mission's (2013年2月7日). “わたしにくれてもいいのだよ!?”. 2018年7月21日閲覧。
- ^ 高円寺Mission's (2013年2月28日). “新人です”. 2018年7月21日閲覧。
- ^ 私でない私が時効国家の幕開けをするそう(2013年5月25日11時15分の発言)
- ^ このままでは、真のツーマンライブになってしまうので皆きてね!(2013年9月17日16時24分の発言)
- ^ 高円寺Mission's (2014年2月9日). “2月10日(月)~2月16日(日)のミッションズ (by まさみ)”. 2018年7月21日閲覧。
- ^ 現在時刻をもちましておやすみホログラムメンバーのなの小夕子を(2014年9月17日21時0分の発言)
- ^ “なの小夕子「地獄の果てまでお伴してください」 初アルバム発売記念ライブ”. サンスポ. (2015年9月5日) 2018年7月21日閲覧。
- ^ “なの小夕子デビューCD「きみと一緒なら地獄でもいいよ。」”. 音楽ナタリー (2015年7月3日). 2018年7月21日閲覧。
- ^ a b c “なの小夕子『きみと一緒なら地獄でもいいよ。』を配信スタート&インタヴューを掲載”. OTOTOY. 2018年7月21日閲覧。
- ^ 明日でライブ活休です(2015年12月29日16時08分の発言)
- ^ 今日でライブ活休か(´・Д・)」(2015年12月30日18時55分の発言)
- ^ “月刊 なの小夕子”. 月刊.jp. 2018年7月20日閲覧。
- ^ a b 映画「ファーストファイナルファンタジー」予告 - YouTube
- ^ 実はMステのオーディションに応募しておりまして、一次審査通過しました!(2017年7月28日20時25分の発言)
- ^ Mステのオーディション落選してしまいましたが少し映ったようです(2017年9月19日22時39分の発言)
- ^ 本日ポエムアパート始動ライブです!(2017年11月27日9時14分の発言)
- ^ “なの小夕子、2年ぶりに活動再開 新作発売に向け"募金企画"を実施”. OTOTOY (2017年10月12日). 2018年7月20日閲覧。
- ^ “モグラ女子を探そう!オーディション 東京選抜 なの小夕子”. 2018年7月20日閲覧。
- ^ 8月3日の四谷アウトブレイクでのリリパ、私の芸歴10周年祭も開催(2018年7月6日21時57分の発言)
- ^ おはようなの主席だよ!(2018年7月15日10時28分の発言)
- ^ 2015年支えてくれた天国住民(2015年12月30日23時28分の発言)
- ^ キングモスラ (@kinngumosura) - X(旧Twitter)
- ^ “iFLYER”. 2018年7月20日閲覧。
- ^ なの小夕子はバンド「天国さま」もやっております(2015年7月3日23時09分の発言)
- ^ 今回のアルバム限定バンド「地獄ランド」が演奏をします!(2015年8月21日0時40分の発言)
- ^ なの小夕子 野崎世界観 10/3 ライブ映像 - YouTube
- ^ 中一の時、世界一すきだったバンドマンが脱退して天地がひっくり返るくらい辛くて(2014年4月19日23時42分の発言)
- ^ チャリのまま改札通って家出しちゃうJCだった(2015年12月22日09時32分の発言)
- ^ 中一から金髪だったり(2016年1月2日19時41分の発言)
- ^ 曲はどういう風に作られてるんですか?(2014年12月11日6時58分の発言)
- ^ 当時私の初恋であり憧れのお姉さんがいた(2014年8月29日18時07分の発言)
- ^ コナンとデスノート見るだけの生活でいいのに(2016年4月28日17時48分の発言)
- ^ なんとか生きるためにテニスの王子様と(2018年1月14日7時48分の発言)
- ^ 未来日記を読んでガチ泣き(2016年7月28日18時02分の発言)
- ^ 瞑想や寝るときにヒーリングミュージック聞きます (2017年12月20日12時57分の発言)
- ^ この三人に告白されたらどうしようか一日中考えてるんですけど (2017年7月4日22時13分の発言)
- ^ 私が好きになる人もチビばっかり(2018年7月23日13時05分の発言)
- ^ ミサミサ登場に歓喜!(2016年3月9日10時46分の発言)
- ^ 実は一ヶ月前からうさぎを飼い始めました(2017年10月24日16時43分の発言)
- ^ 7/7に相模原市のたんぽぽの里という保護猫シェルターにて(2018年7月19日22時26分の発言)
- ^ 今月の頭に念願の都外の一軒家に引っ越しました(2018年7月10日15時38分の発言)
- ^ ファンタジーをはじめるには[デモ] - YouTube
- ^ 可愛くてごめんね/なの小夕子 - YouTube
- ^ なの小夕子「バイバイなんて」 - YouTube
- ^ ポエムアパート / クォーク / MV - YouTube
- ^ なの小夕子2018年6月20日発売 「結婚」収録曲「結婚やめて」MV - YouTube
- ^ 【PV】おやすみホログラム/ドリフター - YouTube
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- なの小夕子 (@sayukonano_e) - X(旧Twitter)
- ポエムアパート (@poem_apartment) - X(旧Twitter)
- なの小夕子チャンネル新 - YouTubeチャンネル