なきそ
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なきそ | |
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生誕 | 2001年8月23日(23歳) |
出身地 | 日本 岐阜県 |
ジャンル | |
職業 | |
活動期間 | 2018年 - |
著名使用楽器 | |
初音ミク、v flower、歌愛ユキ |
なきそ | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 27.2万人 |
総再生回数 | 約6,091万 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年12月5日時点。 |
なきそ(2001年8月23日-)とは、日本の作曲家、ボカロPである。
来歴
[編集]幼少期からエレクトーンに親しみ、ピアノ、ボーカロイド(初音ミク)へと音楽の幅を広げた[1]。音楽のリスナーとしては父親の影響でマキシマム ザ ホルモンの音楽を好んでいた。その後、小学校の高学年の頃に流行したカゲロウプロジェクトの楽曲をはじめ、中高でもボーカロイドの楽曲に親しんだ[1]。ボーカロイドに触れるきっかけとなった曲は、カゲロウプロジェクトの「チルドレンレコード」だった[2]。
小学生時代からボカロPを志し、中学1年生の頃には初音ミクを入手[1]。2018年、高校1年生で吹奏楽部を退部したのを契機にボカロPとしての活動を開始、処女作「語彙力が足りない」 を投稿した[1][2]。2021年、トラップを取り入れた楽曲「毒して頂戴」を投稿し、TikTokを中心に人気を集めたことで自身初のYouTubeミリオン再生を記録。その後も歌い手であるロスをフィーチャーした「げのげ」や歌愛ユキを使用した「触れたら最後」「ド屑」、花隈千冬の「お呪い」でヒットしている。
ディスコグラフィ
[編集]- げのげ(2021年8月23日)[3] - 歌唱はロス。
脚注
[編集]- ^ a b c d “Puzzle Project連載インタビュー② なきそ・皆川溺「やりたいことを突き通せる」ボカロシーンの未来にむけて”. 2022年3月25日閲覧。
- ^ a b “なきそ 厭世的で重たい愛を美しさと激情の間で鳴らす”. media.muevo.jp. 2022年3月25日閲覧。
- ^ “なきそ、ロスとのコラボ曲「げのげ」リリース | BARKS” (2021年8月20日). 2022年3月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- なきそ - YouTubeチャンネル
- なきそ (@7kiso_nakiso) - X(旧Twitter)