てなもんや二刀流
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てなもんや二刀流 | |
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ジャンル | コメディ番組 |
脚本 | 香川登志緒 |
演出 | 馬場淑郎 |
出演者 |
藤田まこと 長門勇 藤山寛美 白木みのる 新藤恵美 横山やすし・西川きよし 原哲男 岡八郎 花紀京 ほか |
オープニング | 「俺がやらなきゃ誰がやる〜人生二刀流」(北島三郎) |
製作 | |
制作 | 朝日放送(ABC) |
放送 | |
映像形式 | カラー放送 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1970年3月1日 - 1971年2月28日 [1] |
放送時間 | 日曜 18:00 - 18:30 [1] |
放送分 | 30 [1]分 |
『てなもんや二刀流』(てなもんやにとうりゅう)は、1970年3月1日から1971年2月28日まで[1]、TBS系列局で放送された朝日放送(ABC)製作のコメディ番組である。『てなもんやシリーズ』の第3作目にして最終作。放送時間は毎週日曜 18時00分 - 18時30分 (JST)[1] 。
概要
[編集]時は江戸時代、慶安年間を舞台に、剣豪・宮本武蔵の落とし種・宮本三無次(みやもと むさじ。武蔵とお通そっくりの女性の間に生まれたという)が二代目の宿命を背負いながら、反政府運動の渦の中に巻き込まれていく姿を爆笑の内に描く。ストーリーは大阪の下町から、東海道を上って江戸までを描いていく。
スタッフは前作『てなもんや一本槍』と同じで、スタジオ収録となっている。
1971年2月28日に番組が終了[1]。この終了をもって、1962年5月に『てなもんや三度笠』から開始した『てなもんやシリーズ』は9年の歴史に幕を降ろした。
出演者
[編集]スタッフ
[編集]- 脚本:香川登志緒
- 演出:馬場淑郎
主題歌
[編集]提供
[編集]今回も『一本槍』同様、冒頭の口上の締めは「はっていいのはサロンパス!!」だった。
参考資料
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]TBS系列 日曜18時台前半・朝日放送製作枠 【当番組までてなもんやシリーズ】 |
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
てなもんや二刀流
(1970年3月 - 1971年2月) |