つるせんねん
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つるせんねん TSURUSENNEN | |
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メンバー |
島原啓 西口宣夫 |
結成年 | 2003年 |
解散年 | 2008年 |
事務所 | 松竹芸能 |
活動時期 | 2003年 - 2008年5月末 |
現在の活動状況 | 解散 |
芸種 | 漫才 |
つるせんねんは、松竹芸能に所属していたお笑いコンビ。主に漫才を行っていた。2008年5月末で解散。
メンバー
[編集]- ツッコミ担当。大阪府出身、血液型A型。
- 芸人になる前(20歳から26歳まで)は、岸和田市役所の下水道部に勤務していた[1]。
- 解散後は男女コンビ『自由気まま』を経て、ピン芸人『のぶお休みなし』として活動。
概要
[編集]- つかみに島原が西口の顔の色をいじる。
- 島原は、天然もろこしの関根、ヒカリゴケの片山が働く漫画喫茶の店長をしている。
- ヒカリゴケ、ピーマンズスタンダード、鳳仙花、恋愛小説家、プリンセス金魚の6組で行っていたライブ「チックタック 〜出よ!ヤーングショウチク〜」の企画で、2007年10月11日から、毎日午前7時30分頃から9時頃まで、淀川の河川敷でちゃぶ台をひっくり返していた(この模様は『きらきらアフロ』(テレビ大阪・テレビ東京系)でも取り上げられた[2])。コンビ解散後も、西口が単独で「待ち続ける妻」として続け、満一年となる2008年10月10日に達成。その最終日は、安田大サーカス団長、ピーマンズスタンダード、プリンセス金魚、恋愛小説家、代走みつくに、かみじょうたけしと一緒に迎えた[3]。
- 2008年第38回NHK上方漫才コンテスト決勝進出。
- 2008年3月30日にB1角座に初の単独ライブ『黒びかり記念日』を行った。
- 2008年5月末の解散後は、西口のみ松竹芸能に残り、ピン芸人として活動後[4]、元「J&M」の稲村ジェーンと「自由気まま」を結成。第10回新人お笑い尼崎大賞 大賞を受賞。
出演
[編集]ライブ
[編集]- ツーステ(ブチネコとの合同・2005年、左ミドル・2回)
- チックタック 〜出よ!ヤーングショウチク〜
- 単独ライブ『黒びかり記念日』(2008年3月30日)
- 昼寄席(不定期)
- 他
番組
[編集]- わらいのちから(ケーブルウエスト)
- つるせんねんのカウンターパンチ (FMハイホー)
- 水着でカシャ (サンテレビジョン)
- なすなかにしのめっさGO!(四国放送ラジオ)
- 徳島発 めっさ お笑い争奪戦! (『中四国ライブネット』2005年11月12日、四国放送制作)
- 森脇健児の遊・わ〜く・ウィークリー(ラジオ関西)- 2006年8月30日
- きらきらアフロ(テレビ大阪・テレビ東京系)- 2007年11月2日、同年11月9日 他。2009年5月26日は西口のみ出演
脚注
[編集]- ^ 『森脇健児の遊・わ〜く・ウィークリー』HP『水曜ゲストルーム』(2006年8月30日)[リンク切れ]より
- ^ きらきらアフロHP(2007年11月2日ONAIR)、きらきらアフロHP(2007年11月9日ONAIR)より
- ^ レポート(松竹芸能HP) Archived 2010年1月23日, at the Wayback Machine.より
- ^ 松竹芸能HP・お知らせ(2008年6月10日) Archived 2008年6月20日, at the Wayback Machine.