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すみっこオカルト研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
すみっこオカルト研究所
ジャンル バラエティ番組オカルトトーク番組
出演者 角由紀子 ほか
製作
制作 エンタメ〜テレ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2020年3月13日[1] -
放送時間55分
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すみっこオカルト研究所』(すみっこオカルトけんきゅうじょ)は、2020年よりエンタメ〜テレで放送されているオカルトトークの番組。番組正式タイトルは角由紀子のすみっこオカルト研究所である。

概要

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不思議ニュースサイト『TOCANA』の編集長・角由紀子がメインMCを務め、『東京スポーツ』、『実話ナックルズ』などの記者たちをゲストに交えて、UFO・UMA・都市伝説・怪奇現象・未解決事件などの、とっておきのオカルト話やタレコミを話し合うオカルトーク番組。「角由紀子が所長を務める研究所 一流の情報通が集い“オカルト話”を議論する。」という番組設定がある。オカルト話が終わると「研究テーマ議事録」として、話した内容が大まかにテロップ表示される。

内容

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オープニングで「研究所で議論する内容は、好奇心を刺激する仮説!! あくまで、個人の見解です。」との注意テロップが表示される。

フリートークから始まり、角由紀子 → 種井一司(東京スポーツのオカルトの記事の話題) → バーガー菊池(雑誌『実話ナックルズ』を持参し、ナックルズに掲載されている都市伝説の記事を話す) → ゲストの順序に、オカルトネタやオカルト体験談、オカルトのゴシップを披露する。角由紀子やゲストは実体経験のネタが多いので、多くのオカルト話をしている。

オカルトネタは仮説に過ぎないので、1つのネタについて関連づけた噂話(写真や記事など、出演者・ゲストに資料として渡されている)の仮説を記事・写真・イラスト等で披露をしあう。オカルト担当の記者・種井や、ゴシップ雑誌編集のバーガー、また、出演者同士が仮説につっこみ、与太ばなしになることが、必然と起こる。

「絶対に言えないココだけの話!」コーナーは、オカルト体験談として話すまでもないような、内容が低いオカルトネタを、山本浩司(タイムマシーン3号)と、出演者、ゲストと紹介する。ファイル6からハリウッド・ザコシショウに交代すると、「ザコシトーク」(ハリウッドザコシショウのトーク(会話))の略名をタイトルとして、レギュラー・サブレギュラーの都市伝説的な小話を話すコーナーになった。

出演者

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司会
レギュラー

スタッフ

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  • ナレーター:菱川正之
  • MA:大門スタジオ
  • CAM:山田洋和
  • ディレクター:嶋左近
  • AD:藤 真里奈、椿 唯人
  • 編成:三塚洋佑
  • プロデューサー:片桐和之、瀧本圭司
  • 制作協力:SEVEN-A
  • 製作・著作:エンタメ~テレ

過去のスタッフ

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  • MA:ジーリングスタジオ


脚注

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出典

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外部リンク

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