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しまなみ海運

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しまなみ海運株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
723-0134
広島県三原市城町3丁目1番1号
設立 1989年平成元年)5月
業種 海運業
法人番号 2240001039846 ウィキデータを編集
事業内容 海上旅客貨物取扱代理業
貸切船(高速船フェリー屋形船
船舶貸渡業
警戒船業務
一般旅客定期航路事業
ゆたか海の駅
代表者 代表取締役 柳田耕助
資本金 1,000万円
外部リンク https://habushosen.jp
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しまなみ海運(しまなみかいうん)は、広島県三原市城町に本社を置く海運会社である。同県尾道市因島土生町の土生商船と同じ場所に因島営業所を置いている[1]

航路

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大長港に停泊中の高速船
大長港に停泊中の大崎上島(明石港)-大崎下島(小長港)間高速船

船舶

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1999年平成11年)9月進水、神原海洋開発建造。
14総トン、全長14.45m、型幅3.60m、型深さ1.60m、ディーゼル2基、機関出力720ps、航海速力26ノット、旅客定員50名。
第五かんおん (小長港)
1987年昭和62年)7月竣工、臼杵鉄工所建造、元大入島観光フェリー所有の「第五大入島」。
135総トン、全長32.78m、型幅10.00m、型深さ3.00m、ディーゼル、機関出力440ps、航海速力8.5ノット、旅客定員95名。

脚注

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  1. ^ 会社概要”. 土生商船株式会社. 2009年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月24日閲覧。
  2. ^ “竹原―大長の高速艇存続へ”. 47NEWS. (2009年1月30日). http://www.47news.jp/localnews/hiroshima/2009/01/post_20090130180812.html 2011年11月24日閲覧。 
  3. ^ 竹原—大長の高速船赤字増加”. 中国新聞 (2009年10月4日). 2009年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月24日閲覧。
  4. ^ 明石―小長のフェリーは存続へ”. 中国新聞 (2008年5月1日). 2009年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月24日閲覧。
  5. ^ フェリー(小長〜明石)便のご案内”. 土生商船. 2011年11月24日閲覧。
  6. ^ 大崎上島-大崎下島フェリー廃止へ コロナ禍・燃料高「余力ない」、かんきつ出荷に打撃” (2022年12月1日). 2022年12月1日閲覧。
  7. ^ 大崎上島―大崎下島フェリー存続へ 運航会社が廃止撤回 呉市補助金は2022年度と同額3700万円” (2023年3月10日). 2023年3月10日閲覧。
  8. ^ フェリー:生口島・佐木島(向田港)・三原”. 土生商船グループ. 2022年11月15日閲覧。
  9. ^ 高速船 かがやき2号”. 土生商船グループ. 2022年11月15日閲覧。
  10. ^ フェリー 第五かんおん”. 土生商船グループ. 2022年11月15日閲覧。
  11. ^ 日本船舶明細書 1997 (日本海運集会所 1996)

関連項目

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外部リンク

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