さかさにアルク
概要
[編集]さかさにアルクは、北海道出身・在住の男女3人組のバンド。地元の札幌を中心に幅広く活動。
来歴
[編集]- 2021年
北海道岩見沢市で開催された野外フェスSOUND AIR 2021に出演し、ボーカルのりったんがベストプレイヤー賞を受賞する。[1]
- 2022年
early Reflection×レインボーエンタテインメント合同オーディション「early Discovery」で7月の月間アーティストに選出される。[2]
初の北海道外での遠征ライブにおいては9月に福岡県福岡市で開催された舞鶴公園カレーフェス「Smells Like Curry Spirit」に参加しイベントの成功に貢献する。特筆すべきはこの企画の主催者である松隈ケンタから「書類選考では落ちてたけど、俺がライブを見たいから呼びよせた」と評された。
CROSS FM BAD KNee RADIOの10月20日付FUKUOKA FIRE RANKINGにおいてバンドの代表曲である「心残り」がランキング3位を記録する。(2022年10月20日放送回)[3]
全国配信フェス『ジャパイン』(JAPAN LIVE HOUSE INTERSECTION Vol.8) の全国出演アーティストの中から代表曲「irony」がAWAプレイリスト1位に選出されたが、開催日の前日にメンバーの体調不良が発覚し出演キャンセルとなった。(2022年11月7日)[4]
- 2023年
2月に下北沢で開催されたEggsとearly Reflectionがコラボした"Eggsレコメンライブ ~loves early Reflection~"で新世代アーティスト6組の中の一組として選出され、当日は一番手での出演であったが、ほぼ満員の会場を大きく盛り上げイベントの成功に貢献する。 (2023年2月22日)[5]
メンバ-
[編集]・メインメンバー
[編集]- Vo./Gt. りったん (みっかん)
- Ba.みやながカズキ
- Dr/Cho.小林ミユ
・サポートメンバー
[編集]- Gt
・元メンバー
[編集]- Gt.坂田響也
ディスコグラフィ
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2019年8月7日 | irony |
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発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
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2022年4月16日 | Sakasani Aruku | FK10M-005 |
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曲名 | |
---|---|
01 | ちりとりとほころび |
02 | 花粉のせいで |
03 | シンデレラ |
04 | レモ・ネード |
05 | オレンジ |
06 | ロジカルスイッチ |
07 | レプリカ |
08 | たゆたう |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “19th SOUND AIR 2021”. はまなすアート&ミュージックプロダクション. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “early Discovery”. early Discovery. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/kenta_radio/status/1583080597890572288”. Twitter. 2022年10月20日閲覧。
- ^ “JAPAN LIVE HOUSE”. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “Eggsレコメンライブ ~loves early Reflection~”. 2023年2月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- さかさにアルク (@sakasa_ni_aruku) - X(旧Twitter)
- さかさにアルク - YouTubeチャンネル