この瞬間、きっと夢じゃない
「この瞬間 | ||||
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SMAP の シングル | ||||
初出アルバム『super.modern.artistic.performance』 | ||||
B面 | two of us | |||
リリース | ||||
規格 |
マキシシングル デジタル・ダウンロード | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
作詞・作曲 | Hi-Fi CAMP | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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SMAP シングル 年表 | ||||
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「この瞬間
概要
[編集]楽曲は、メンバーの中居正広がメインキャスターを務める、TBS系『北京オリンピック』テーマソング。SMAPがオリンピックのテーマソングを担当するのは、2004年のアテネオリンピックの際に「ススメ!」で担当して以来となる。
8月11日の『SMAP×SMAP』でPVが初公開、翌12日のTBS系『NEWS23』にSMAP全員揃って出演し、この曲を初歌唱した。
ジャケット写真は、夜空を背景にオリンピックシンボル(五輪)の色と同じ順の5色の打ち上げ花火で構成されている。
着うた限定でオリジナルデコメパーツのプレゼントキャンペーンがあった。
(*尚、当時の配信期間として2009年1月31日までと当時の公式サイトhttps://www.jvcmusic.co.jp/smap2008/のdownloadに書いてある。)が今現在、レコチョク、ドワンゴジェイピー、Music.jpのみではあるが購入可能なので時期は不明だがでその後配信を再開した模様。(*この曲に限った話では無い。)
チャート成績
[編集]2008年8月25日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得した。SMAPにとって同チャートでの1位獲得は「freebird」から10作連続、通算21作目となった。SMAPが同チャートで10作連続で1位を獲得するのは、アルバムを含めた場合も初である。TOP10入りはデビューから43作連続となり、SMAP自身が保持していたデビューからの連続TOP10獲得数を更新したほか、デビューからの連続でないものを含めた連続TOP10獲得数でも当時B'zが保持していた42作を上回って単独1位となり、通算TOP10獲得数ではサザンオールスターズが保持していた最高記録に並んだ。初動売上は9.1万枚であった[1]。
収録曲
[編集]- この瞬間
、きっと夢じゃない - 作詞・作曲:Hi-Fi CAMP / 編曲:長岡成貢
- two of us
- この瞬間、きっと夢じゃない(back track)
- two of us(back track)
収録アルバム
[編集]- super.modern.artistic.performance(#1)
- SMAP AID(#1)
- SMAP 25 YEARS(#1)
一斉購入運動
[編集]2009年4月、メンバーの草彅剛が公然わいせつ事件を起こし[3]、その後の活動について、ジャニーズ事務所に寛大な対応(草彅の早期復帰)を求めた一部のファンが、ソーシャルネット・ワーキングサイト・mixiのコミュニティでこの作品の購入を呼びかけた[4]。この運動はオリコンの週間集計期間に合わせて行われ、運動初日となった2009年5月4日(月曜日)に全国でこの作品を買い求めるファンが続出。Amazon.co.jpなどのインターネット上の通販サイトでも軒並みランクが跳ね上がる現象が見られた。この運動の成果は同日付のオリコン・デイリーチャートに反映され、前日100位圏外だったものが11位へと急上昇した[5]。
脚注
[編集]- ^ “SMAP、自身初の10作連続首位”. ORICON STYLE. (2008年8月19日) 2014年1月12日閲覧。
- ^ 『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』2008年8月1日放送分
- ^ 草ナギ容疑者全裸で逮捕、深夜の公園で泥酔公然わいせつ:芸能特集:スポーツ報知 Archived 2009年5月1日, at the Wayback Machine.
- ^ 草なぎ剛メンバーへの応援を形に…SMAPのCDを一斉購入する運動が展開:The Natsu Style
- ^ SMAP「この瞬間、きっと夢じゃない」が最新オリコンデイリーで100位圏外→11位に:The Natsu Style