かわさきファズ
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種類 | 株式会社 |
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略称 | K-FAZ |
本社所在地 |
日本 〒210-0869 神奈川県川崎市川崎区東扇島6番地10号 |
設立 | 1995年3月29日 |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 7020001072476 |
事業内容 | 物流センターの賃貸及び管理、倉庫業 |
代表者 | 代表取締役社長 磯田 博和 |
資本金 | 53億2705万円 |
売上高 | 38億8900万円(2020年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 9億9900万円(2020年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 8億2800万円(2020年03月31日時点)[1] |
純利益 | 5億7300万円(2020年03月31日時点)[1] |
純資産 | 55億9800万円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 398億7800万円(2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 8名(2024年4月現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 川崎市(31.91%)、神奈川県、三井物産他 |
外部リンク | http://www.kawasaki-faz.co.jp/ |
かわさきファズ(英文名称Kawasaki FAZ、略称K-FAZ)は、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある国際物流センター及び同施設を運営する第三セクター企業。
概要
[編集]貿易不均衡是正を目的とした時限立法「輸入の促進及び対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法」(通称「FAZ法」)に基づく輸入促進地域内に位置し、主に入居企業による輸入品の保管・荷捌き・加工などが行われている。A棟・B棟・C棟・管理棟からなり、川崎港コンテナ埠頭に近接し、高速湾岸線を通じて横浜港・東京港・羽田空港へも短時間で到達できる。
沿革
[編集]- 1992年 - FAZ法施行。
- 1994年 - 川崎区・幸区が、FAZ法に基づく輸入促進地域に指定。
- 1995年 - 事業主体として、川崎市・神奈川県と民間企業の出資による第三セクター企業「かわさきファズ株式会社」を設立。
- 1996年 - 第1期工事着工。
- 1998年 - 総合保税地域許可取得、第1期工事(A棟・B棟・管理棟)竣工、開業。
- 2008年 - C棟竣工、開業。
かわさきファズA棟 | |
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情報 | |
用途 | 流通加工場、倉庫 |
事業主体 | かわさきファズ株式会社 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
敷地面積 | 69,866.54 m² |
建築面積 | 46,347.81 m² |
延床面積 | 175,041.50 m² |
階数 | 地上4階 |
高さ | 45m |
着工 | 1996年 |
竣工 | 1998年 |
開館開所 | 1998年 |
所在地 |
〒210-0869 川崎市川崎区東扇島6-10 |
座標 | 北緯35度29分38.3秒 東経139度45分07.6秒 / 北緯35.493972度 東経139.752111度座標: 北緯35度29分38.3秒 東経139度45分07.6秒 / 北緯35.493972度 東経139.752111度 |
かわさきファズB棟 | |
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情報 | |
用途 | 流通加工場、倉庫 |
事業主体 | かわさきファズ株式会社 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 40,102.00 m² |
建築面積 | 9,479.83 m² |
延床面積 | 33,467.94 m² |
階数 | 地上4階 |
高さ | 28.7m |
着工 | 1996年 |
竣工 | 1998年 |
開館開所 | 1998年 |
所在地 |
〒210-0869 川崎市川崎区東扇島6-11 |
座標 | 北緯35度29分33.5秒 東経139度44分56.8秒 / 北緯35.492639度 東経139.749111度 |
アクセス
[編集]路線バス
[編集]- JR川崎駅から川崎市営バス川07で『かわさきファズ物流センター前』バス停下車。
- JR横浜駅東口(YCAT)から京浜急行バス・川崎鶴見臨港バスの「高速・東扇島線」[2]で『かわさきファズ』バス停または『かわさきファズ正門前』バス停下車。
車
[編集]→「川崎マリエン § アクセス」も参照
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- かわさきファズ
- 横浜駅(YCAT)⇔ 東扇島(時刻表) - 京浜急行バスホームページ