かもめ (フェリー)
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かもめ | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 | 日本 |
所有者 | 日本海観光フェリー |
運用者 | 日本海観光フェリー |
建造所 | 内海造船田熊工場 |
航行区域 | 沿海[1] |
船級 | JG[1] |
IMO番号 | 7419808 |
経歴 | |
起工 | 1974年6月10日[1] |
進水 | 1974年10月17日[1] |
竣工 | 1975年3月11日[2] |
就航 | 1975年4月12日[2] |
要目 | |
総トン数 | 2,737 トン[2] |
全長 | 90.5 m[2] |
垂線間長 | 82.0 m[2] |
幅 | 16.0 m[2] |
深さ | 5.3 m[2] |
満載喫水 | 4.17 m[1] |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | ニイガタ 6MMG3/EZ 4基[2] |
推進器 | 2軸[2] |
最大出力 | 8,400馬力(連続)[2] |
定格出力 | 7,500馬力[1] |
最大速力 | 20.2ノット[2] |
航海速力 | 17.5ノット[2] |
航続距離 | 1,500海里[1] |
旅客定員 | 858名(夏期1,114名)[2] |
車両搭載数 |
大型バス10台、乗用車47台 または大型トラック22台、乗用車20台 または乗用車86台[2] |
概要
[編集]内海造船田熊工場で建造され、1975年4月12日に飯田 - 小木航路に就航した[2]。
航路は冬期運休となるため、運休中はドック期間の代船として関西汽船に用船されるなどしていた。 1975年は12月3日から翌3月末まで用船され、別府 - 阪神航路、松山 - 小倉航路に就航した[3]。
1978年、ホバークラフト「しぐなす」の就航により引退した。
その後、海外売船され、韓国でDONG YANG EXPRESS FERRY NO.2となり就航した。
就航航路
[編集]- 航路延長105km、航海時間3時間50分、1日1往復を運航した。飯田港での夜間停泊中、乗船者は船内宿泊が可能だった[2]。
設計
[編集]この節の加筆が望まれています。 |