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お宝を掘り当てろ!! アンティーク鑑定旅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
お宝を掘り当てろ!!
アンティーク鑑定旅
ジャンル ドキュメンタリー教養 / 特番
製作
制作 NHK BSプレミアム
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送時間不定期
“お宝”を掘り当てろ! 〜フランス アンティーク旅〜(前身番組)
出演者相楽樹
ナレーター八嶋智人[1]
放送期間2016年12月25日
放送時間21:00 - 22:30
放送分90分
“お宝”を掘り当てろ!! 北欧アンティーク鑑定旅(パイロット版)
出演者相楽樹
篠原ともえ
ナレーター八嶋智人
放送期間2017年7月12日
放送時間21:00 - 22:29
放送分89分
お宝を掘り当てろ!! アンティーク鑑定旅
出演者柴田理恵 ほか
ナレーター小田切千(NHKアナウンサー
放送期間2018年1月27日 -
放送時間不定期
回数9
お宝を掘り当てろ!! アンティーク鑑定旅 - NHK

特記事項:
放送回数は2018年11月現在の時点。
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お宝を掘り当てろ!! アンティーク鑑定旅』(おたからをほりあてろ!! アンティークかんていたび)は、NHK BSプレミアム2018年1月27日から不定期で放送されているドキュメンタリー教養番組である。

概要

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柴田理恵をはじめとする女優(各回2名)が海外の都市に赴き、蚤の市などで販売されている骨董品家具雑貨の名品を自腹で発掘する。その後、プロの専門家の鑑定によって品物の評価額を算出し、出演者の目利きの確かさを競い合う。また、旅行時に役立つお宝発掘のノウハウも解説する。

ゴールデンタイムでの約90分間の本放送を経て、後日、プライムタイムに約30分間の総集編・番外編を放送するのが恒例となっている。

歴史

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2016年12月25日21時00分 - 22時30分にBSプレミアムで放送された紀行番組『“お宝”を掘り当てろ! 〜フランス アンティーク旅〜』を前身番組としている。この番組は2018年以降の番組内容とは異なり、旅人の相楽樹が単独で海外の都市を訪問して名品を発掘するという内容だった[2]

これに出演者同士の対決要素を盛り込み制作されたのが、2017年7月12日21時00分 - 22時29分にBSプレミアムで放送された『“お宝”を掘り当てろ!! 北欧アンティーク鑑定旅』と題するパイロット版である[3]。旅人を相楽と篠原ともえが務め、ナレーションは八嶋智人が担当した[注 1]

2018年の放送からは番組タイトルの「お宝」に付けられていた引用符が外されるとともに、柴田理恵が事実上のレギュラーとして出演を継続している。

放送履歴

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お宝を掘り当てろ!! アンティーク鑑定旅

初回放送日時 タイトル[注 2] 出演者 備考
1 2018年1月27日 21:00 - 22:30 イタリア アンティーク鑑定旅 柴田理恵相楽樹 予算:10万円
2 2018年2月22日 19:00 - 19:30 イタリア アンティーク鑑定旅 in ベネチア
3 2018年2月23日 19:00 - 19:30 イタリア アンティーク鑑定旅 in ミラノベネチア
4 2018年6月23日 21:00 - 22:30 イギリス アンティーク鑑定旅 柴田理恵、南沢奈央 ゲスト:木村宗慎
5 2018年9月8日 21:00 - 22:29 フランス アンティーク鑑定旅 柴田理恵、ともさかりえ 予算:10万円
6 2018年9月12日 22:00 - 22:30 イギリス アンティーク鑑定旅 「ロンドン驚きの名品」 柴田理恵、南沢奈央
7 2018年9月19日 22:00 - 22:30 イギリス アンティーク鑑定旅 「世界最大級のノミの市
8 2018年10月20日 22:00 - 22:30 フランス アンティーク鑑定旅 「魅惑の陶磁器&ポスター」 柴田理恵、ともさかりえ
9 2018年10月29日 23:00 - 23:29 フランス アンティーク鑑定旅 「“王妃のシルク”を発見!」
10 2019年2月16日 21:00 - 21:30 アメリカ西海岸 アンティーク鑑定旅 柴田理恵、木村多江
11 2019年3月30日 11:00 - 11:30 アメリカ アンティーク鑑定旅 「発見!憧れのモダンインテリア」
12 2019年3月31日 14:15 - 14:45 アメリカ アンティーク鑑定旅 「珠玉の名品 キルト&ジュエリー」

スタッフ

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お宝を掘り当てろ!! アンティーク鑑定旅

脚注

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注釈

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  1. ^ ただし、短縮版の再放送では小田切千NHKアナウンサー)がナレーションを務めた。
  2. ^ 実際のタイトルは『お宝を掘り当てろ!! ○○ アンティーク鑑定旅』などとなる(○○の部分には各回の撮影地が挿入される)。

出典

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外部リンク

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