えきすとら
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えきすとら | |
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監督 | 朝間義隆 |
脚本 |
朝間義隆 梶浦政男 |
製作 |
名島徹 佐藤正 |
出演者 |
武田鉄矢 石田えり |
音楽 | 森田公一 |
主題歌 | 海援隊「えきすとら」 |
撮影 | 花田三史 |
編集 | 後藤彦治 |
製作会社 | 松竹 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1982年8月7日 |
上映時間 | 93分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 10億4000万円[1] |
『えきすとら』は、松竹により1982年8月7日に公開された、日本の映画。武田鉄矢・石田えり主演作品。
同名の主題歌を、武田をメンバーとするフォークグループ海援隊が歌っている。
あらすじ
[編集]水越修五郎は、いつの日か主演を夢見るエキストラ俳優。しかし、何年も目が出ず、失敗の連続の日々。そんなある日、一緒にエキストラ出演した、育子と出会い、意気投合する。期待していたテレビV出演も出番がカットされ、意気消沈した脩五郎は、母の七回忌に帰った故郷の九州で、その香典を盗み出し、育子の公演のチケットを大量に買い、育子を喜ばせる。公演当日、終演後に一緒に食事をしようと待つ修五郎だが、育子は明け方近くに帰り、その舞台の演出家と関係を持ったことを告げる。ショックを受けて育子の前から去る修五郎。一方育子は、メキメキと頭角をあらわしていく。
スタッフ
[編集]- 制作:名島徹・佐藤正
- 脚本:朝間義隆・梶浦政男
- 監督:朝間義隆
- 撮影:花田三史
- 美術:芳野伊孝
- 音楽:森田公一
- 録音:小林英男
- 調音:松本隆司
- 照明:山ノ上実
- 編集:後藤彦治
- 監督助手:梶浦政男
- 進行:小松護
- 制作主任:沼尾釣
キャスト
[編集]- 水越修五郎:武田鉄矢
- 柿沼育子:石田えり
- 安達絹代:乙羽信子
- 菱山淳:鈴木ヒロミツ
- 酒井育哉:清水アキラ
- 木村和之:浦田賢一
- 宮本高志:アパッチけん
- 日野順二:吉田次昭
- 水越俊一郎:田中邦衛
- 水越文枝:宮下順子
- 藤本監督:加藤嘉
- 兵藤道継:岸部一徳
- 不動産屋:榎木兵衛
- マネージャー近藤:岸部シロー
- 柴桶の老婆:武知杜代子
主題歌
[編集]- 海援隊「えきすとら」